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ポポロ広場関連リンク – 「サンタ・マリア・デル・ポポロ教会」、「ピンチョの丘」
ポポロ広場
[ポポロ広場(Piazza del Popolo)は、ローマにある広場。巡礼者のローマへの入口に当たる。ポポロは「市民」の意味。古くから交通の要所であり、ローマの入口に当たる広場である。中央にオベリスク(16世紀にシクストゥス5世により建てられた。)が建てられ、南に向かって3本の道路が放射状に伸びている。バロック期には広場に面してドームを載せた2つの教会堂(双子教会)が建設された。さらに19世紀になって、噴水の整備、建物の改築などが行われ、現在見る姿になった。
フラミニアのオベリスク
古代ローマ時代の紀元前10年に、アウグストゥス帝によりエジプトのヘリオポリスから運ばれてきたラムセス2世のオベリスクである。当初、キルクス・マクシムスに建てられていたが、1589年にシクストゥス5世によりこの場所に移設された。高さ約24メートルで、基盤も含めれば36メートルの高さがある。ポポロ広場のオベリスクと呼ばれることもある。
噴水
広場の西端にネプチューンの噴水 (Fontana del Nettuno) が、東端のピンチョの丘の麓にローマの神々とピンチョの麓の噴水 (Fontana della Dea di Roma e terrazza del Pincio) が、広場中心のオベリスクを囲むようにオベリスクの噴水 (Fontana dell’ Obelisco) がある。これらの噴水は、19世紀に Giovanni Ceccarini のデザインにより造られた。
wikipedia-photo、wikipedia-photo、wikipedia-photo、wikipedia-photo (wikipedia・ポポロ広場より)]
「ポポロ広場 – Google Map 画像リンク」、「Fontana dei Leoni – Google Map 画像リンク」、「フォンターナ・デッラ・デア・ディ・ローマ – Google Map 画像リンク」、「ネットゥーノ(ネプチューン)の噴水 – Google Map 画像リンク」
カメラ方向にポポロ広場・オベリスクその左方向が双子の教会・東側がサンタ・マリア・イン・モンテサント教会、西側がサンタ・マリア・イン・ミラーコリ教会です。
カメラ北方向がポポロ広場・オベリスクその向こうにポポロ門があります。
ポポロ広場・オベリスクとライオンの噴水前のカメラです。
カメラ北東方向にローマの神々とピンチョの麓の噴水 (Fontana della Dea di Roma e terrazza del Pincio)があります。
カメラ西北西方向にネプチューンの噴水 (Fontana del Nettuno) 」があります。
カメラ北北西方向がポポロ広場・オベリスクで、その向こうにポポロ門があります。
オベリスクの右後方がピンチョの丘になります。