マルグッタ通り(Via Margutta)

マーカーはマルグッタ通りです。

マルグッタ通り(Via Margutta)
[マルグッタ通りは、ローマ中心部カンポ・マルツィオ(Campo Marzio)地区の小さな通りで、マウントピンチョの麓にあり、 外国人の地区として知られるエリアで、 アートギャラリーやおしゃれなレストランがある。
過去数世紀にマルグッタ通りの近くに住んでいた他の画家たちは、ピエトロ・パオロ・ルーベンスニコラ・プッサンホセ・デ・リベーラCaspar van Wittel、ピア・レオン・ゲジー(Pier Leone Ghezzi)、パブロ・ピカソ等が住んでいました。
二十世紀初頭には画家のアウグスト・ムッシーニ(Augusto Mussini)とグレゴリオ・マルツェフ(Gregorio Maltzeff)が住んでいました。
1950年代、映画「ローマの休日」の後、マルグッタ通りには映画監督フェデリコ・フェリーニと女優ジュリエッタ・マシーナ夫婦や女優アンナ・マニャーニ、画家ジョルジョ・デ・キリコ等の有名人の邸宅となり排他的な通りとなっていました。
マルグッタ通りは、ポポロ広場からスペイン広場へのバブイーノ通り(Via del Babuino)の東側に隣接しています。
マルグッタ通り・wikipedia-photo、「フェデリコ・フェリーニとジュリエッタ・マシーナ夫婦居住跡の記念プレート」・wikipedia-photo、芸術の噴水・wikipedia-photo]

カメラ北東方向に芸術の噴水があります。

カメラ南南西方向に「フェデリコ・フェリーニとジュリエッタ・マシーナ夫婦居住跡の記念プレート」があります。