マーカーはサンティッシマ・アヌンツィアータ教会です。
サンティッシマ・アヌンツィアータ教会(Santissima Annunziata, Florence)
[サンティッシマ・アヌンツィアータ広場正面に建つ「サンティッシマ・アヌンツィアータ教会」。「受胎告知を受けた最も尊き聖母」」という意味を持つ教会で、子供がほしい人にはご利益があるという。1250年に創建され、1444年から1481年にかけてミケロッツォ・ディ・バルトロメオらによって再建された。ファサードを飾るポルティコはジョヴァンニ・バッティスタ・カッチーニがほとんど手がけているが、中央のアーチだけはアントニオ・ダ・サンガッロ設計と言われている。
教会両側の回廊の円柱には、水色のテラコッタに子供の姿が彫られている。子供の体にぐるぐると巻きついた白い包帯のようなものは、産着をイメージしたものらしい。また、サッコやポントルモらによる貴重なフレスコ画も見ることができる。 (「サンティッシマ・アヌンツィアータ教会の基本紹介編集履歴(教会・聖堂 …」より)]
[「サンティッシマ・アヌンツィアータ教会」・wikipedia-photo、「 バッチオ・バンディネリ作のピエタ」・wikipedia-photo]
教会と修道院の平面図
「サンティッシマ・アンヌンツィアータ教会 – Google Map 画像リンク」
カメラ位置はサンティッシマ・アヌンツィアータ広場で、カメラ北東方向がサンティッシマ・アヌンツィアータ教会、東南東方向がインノチェンティ養育病院です。
平面図1 – カメラ北東方向がサンティッシマ・アヌンツィアータ教会です。
平面図2 – サンティッシマ・アヌンツィアータ教会回廊のカメラで、カメラ初期設定方向正面扉左がアレッソ・バルドビネッティ(Alesso Baldovinetti)作『キリスト降誕』(1460-1462年)、カメラ反転出入口左からロッソ・フィオレンティーノ作『聖母被昇天(聖母の仮定)』、ヤコポ・ダ・ポントルモ作『聖母のエリサベツ訪問(Visitation)』(1514–1516年)、フランチャビージオ作『聖母の結婚(Marriage of the Virgin)』(1513年)、アンドレア・デル・サルト(Andrea del Sarto)作『生神女誕生祭(Birth of the Virgin)』(1513-1514年)、サルト作『東方の三博士の航海(Voyage of the Magi)』(1511年)、そして『キリスト降誕』になります。『キリスト降誕』の左がコジモ・ロッセッリ(Cosimo Rosselli)『聖フィリッポ・ベニッツィの生涯』(1476年)で、その左5枚が、アンドレア・デル・サルト(Andrea del Sarto)作『S.フィリッポベニジの生涯(Life of S. Filippo Benizi)』(1509-1510年)になります。
カメラ初期設定方向、アレッソ・バルドビネッティ(Alesso Baldovinetti)作『キリスト降誕』(1460-1462年)、左壁-コジモ・ロッセッリ(Cosimo Rosselli)『聖フィリッポ・ベニッツィの生涯』、その左5枚-アンドレア・デル・サルト(Andrea del Sarto)作『S.フィリッポベニジの生涯(Life of S. Filippo Benizi)』(1509-1510年)。
平面図4 – サンティッシマ・アヌンツィアータ教会身廊のカメラです。
サンティッシマ・アヌンツィアータ教会翼廊のカメラです。
平面図17 – サンティッシマ・アヌンツィアータ教会祭壇前のカメラです。
平面図41 – サンティッシマ・アヌンツィアータ教会中庭・回廊のカメラです。