シニョリーア広場

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    シニョリーア広場
    [シニョリーア広場(Piazza della Signoria)は、イタリアフィレンツェにあるヴェッキオ宮殿前のL字形の広場。シニョーリア広場とも。フィレンツェ共和国の歴史の焦点であり、原点でもあり、今も市の政治的中心地としてその名誉を維持している。周辺にヴェッキオ橋ドゥオモ広場ウフィツィ美術館へ向かう道などがあり、観光客も多く、地元民の待ち合わせ場所にもなっている。
    ローマ都市だったころのフォルムであり、かつては周囲にローマ劇場古代ローマの公衆浴場、市場などがあった。5世紀ごろには教会が建てられた。これらは1980年代に舗装し直す際に行った発掘調査で判明している。さらに、新石器時代の遺物も見つかっている。1268年、勝利したゲルフ側が負けたギベリン側の家を取り壊したため、現在のようなL字形になった。この広場は長い間穴だらけでひどい状態だったが、1385年に初めて舗装された。1497年、ジロラモ・サヴォナローラが「虚栄の焼却」と称して本や贅沢品を燃やしたのもこの広場だった。ネプチューンの噴水の前に、1498年5月23日にジロラモ・サヴォナローラが処刑された場所を示す銘板がある。
    シニョリーア広場・wikipedia-photowikipedia-photo、シニョリーア広場とヴェッキオ宮殿・wikipedia-photo、ヴェッキオ宮殿・wikipedia-photo、ヴェッキオ宮殿前の彫像・wikipedia-photo、「ロッジア・ディ・ランツィ」・wikipedia-photo、コジモ1世の像が中央に見える・wikipedia-photo、Palazzo delle Assicurazioni Generali 1階にあるバール(リヴォワール)・wikipedia-photo  (wikipedia・シニョリーア広場より)]

    シニョリーア広場 – Google Map 画像リンク」、「コジモ1世の騎馬像 – Google Map 画像リンク」、「ネットゥーノ(ネプチューン)の噴水 – Google Map 画像リンク」、「Judith and Holofernes – Google Map 画像リンク」、「ダビデ像(レプリカ) – Google Map 画像リンク

    カメラ南東方向がヴェッキオ宮殿です。

    カメラ北東方向がコジモ1世の像です。

    カメラ東南東方向にJudith and Holofernes、その左にネットゥーノ(ネプチューン)の噴水、右にダビデ像(レプリカ)があります。

    ネットゥーノ(ネプチューン)の噴水

    カメラ西北西方向がリヴォワールです。
    [フィレンツェがイタリア王国の首都だった時代、サヴォイ王家のチョコレート職人だった、エンリコ・リヴォワール氏が1872年に創業した老舗バール。この店で必ずオーダーしたいのは、チョッコラータ(ホットチョコレート)とチョコレートです。昔ながらの製法で作られるチョッコラータは、ドロリとしていてかなり濃厚ですが、コクのある味わいはクセになります。パンナ(生クリーム)をふんわりと乗せるバージョンもあるので、お好みでチョイスして。春から秋にかけては、ヴェッキオ宮殿が一望出来るテラス席が気持ちいい。  (「フィレンツェのカフェ、バール、エノテカ他」より)]

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