マーカーはスピーニ・フェローニ宮(フェラガモ博物館)です。
[Google アートプロジェクト] – 「スピーニ・フェローニ宮(フェラガモ博物館)」
スピーニ・フェローニ宮
[スピーニ・フェローニ宮は、1288年のアルノ川の洪水後、商人で銀行家のジェリSpiniが、1289年に建築した。ルネサンス発祥の地であり、職人の街としても知られるフィレンツェは、中世の昔からファッションの中心地の一つであった。今も、街を貫くアルノ川沿いには革製品の工房が集中し、グッチやフェラガモなどの本店が高級ブランド街トルナブオーニ通りに軒を連ねる。そのフェラガモの本店兼本社がスピーニ・フェローニ宮殿をそのまま使用している。なかにはフェラガモ博物館もある。
「スピーニ・フェローニ宮」・wikipedia-photo]
フェラガモ博物館
[1938年に購入し、現在本店があるPalazzo Spini Feroni(スピーニ・フェローニ宮殿)内にこの博物館はあります。オードリー・ヘップバーンをはじめ、世界の名だたる女優さん達がフィッティングのためにこの宮殿を訪れたそうです。博物館へは守衛さんがいる入り口から入り、階段もしくはエレベーターで2階(日本でいうと3階)へ上がります。館内はサルヴァトーレ・フェラガモ氏が実際にデザインし製作した数々の靴が並び、彼の靴への深い思いを伝えてくれています。
サルヴァトーレ氏が活躍した時代(1920年代~亡くなるまでの1960年)としてはかなり斬新なデザインや履き心地が、世界の女性を惹きつけた一番の理由だと納得できます。 (「特集「小さな優良美術館、博物館」イタリア情報サイトペルバッコ」より)]
「Museo Salvatore Ferragamo – Google Map 画像リンク」
カメラ位置はサンタ・トリニタ広場で、カメラ南方向がスピーニ・フェローニ宮(フェラガモ博物館)で、カメラ西方向がサンタ・トリニタ教会です。