マーカーは貴石博物館です。
貴石博物館(Opificio delle pietre dure)
[1588年フェルディナンド1世・デ・メディチ大公によって設立。 大公はウッフィツィの翼の一つに大公国の作業所を組織し、建設中のプリンチペ礼拝堂の装飾に使用する貴石を加工する為、そこに専門の職人を迎えました。 1796年に、ピエトロ・レオポルド{レオポルト2世 (神聖ローマ皇帝)}は加工所をアルファーニ通りの現在地に移します。 作業所はバッソ城塞に移されましたが、現在でもこの加工所はその伝統を維持、フィレンツェ工法により、貴石のブロックやモザイク片を作りモザイクの修復をしています。 (「貴石加工所博物館」より)]
カメラ北方向が貴石博物館です。