現代美術館

マーカーは現代美術館です。

現代美術館(Gallery of Modern Art, Glasgow)
[現代美術館はロイヤル・エクスチェンジ・スクエアという繁華街のど真ん中にあります。建物の見た目は超・古典ですが、中身は現代美術です。1階の大ホールには彫刻や造形物、地階や2階以上は絵画やインスタレーションなどキュレーターさんが選ぶとんがった最先端の企画展です。1階入口脇にショップがあります。
グラスゴーは大学が多く人口も若く「デザイン・シティ」という位置付けをしていて、その中心的な存在です。この建物を取り囲むように、カフェやレストラン、ブティック、画廊や文房具屋、本屋などあっておしゃれな一画になっています。トイレを借りるのにも便利です。
入場無料。 ほぼ無休。 10時(11時)~17時。曜日によって夜間開館あり。  (「現代美術館@グラスゴー – すこっちさんの旅メモ – Yahoo!トラベル」より)]

[ギャラリーオブモダンアート(GoMA)は、スコットランドのグラスゴーにある現代美術のメインギャラリーです。
GoMAは、一時的な展示とワークショップのプログラムを提供しています。 GoMAは、地元および国際的なアーティストによる作品を展示するとともに、主要な2年ごとのプロジェクトを通じて現代の社会問題に取り組んでいます。
1996年にオープンしたギャラリーオブモダンアートは、グラスゴー市内中心部の王立取引所広場(Royal Exchange Square)にある新古典主義の建物にあります。1778年に、三角奴隷貿易で財産を築いた裕福なグラスゴーたばこ領主(Tobacco Lords)、レインショー(Lainshaw)のウィリアム・カニンガム(William Cunninghame)のタウンハウスとして建てられたこの建物は、さまざまな用途に使用されています。1817年にスコットランド王立銀行によって買収され、後にブキャナンス・トリート(Buchanan Street)に移転しました。 その後、王立取引所になりました。この使用のための再建は1827年から1832年の間にデビッド・ハミルトン(David Hamilton)によって行われ、その結果、クイーン・ストリート(Queen Street)の正面にあるコリント式の柱、上のキューポラ、古い家の後ろにある大きなホールが建物に追加されました。
1954年、グラスゴー地区図書館はスターリング図書館を建物に移しました。 図書館がミラー通り(Miller Street)に戻ったとき、建物は市の現代美術コレクションを収容するために改装されました。
1996年のオープン以来、ギャラリーには数百万人の入場者があります。ギャラリーの前、クイーン・ストリートの歩道には、1844年にカルロ・マロケッティ(Carlo Marochetti)によって彫刻されたウェリントン公(Duke of Wellington)の騎馬像が立っています。
現代美術館・wikipedia-photo

ウィキメディアコモンズには、現代美術館(グラスゴー)の画像またはその他のファイルが含まれています。]

Gallery of Modern Art – Google Map 画像リンク

カメラ西北西方向が現代美術館です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*