マーカーはベルン自然史博物館です。
ベルン自然史博物館(ドイツ語:Naturhistorisches Museum Bern)
[400万点のコレクションを誇る自然史博物館のメインは、世界中の鳥や動物の剥製をそれらが棲息する環境を再現したもの。ヨーロッパ最大級のジオラマ展示といわれています。アルプス山脈から発見された巨大水晶も必見です。
1832年に開館した博物館は、1936年に移転し、さらに1998年に展示を大幅に拡張してリニューアルオープンしました。アジア、アフリカなど世界各地で見られる動物や鳥類を剥製にして、自然の姿を再現したジオラマ展示で知られています。
サン・ベルナール峠で活躍した有名な救助犬で、1814年にこの世を去ったセントバーナード「バリー」のはく製も展示されています。
アルプス山脈の各地から発見された約2300点の化石や美しい鉱石、水晶の数々の展示にも注目です。2011年からは、スイスアルプスのプランゲンシュトックPlanggenstock で発見されたクリスタルのコレクションが展示に加わりました。完璧な色と形を誇る美しい巨大水晶とピンクフローライトの数々に魅了されるでしょう。とくに1メートルの長さに連なるスモーキークォーツ(煙水晶)は必見です。まさにアルプスの大自然がつくりあげたため息のでる芸術品です。
開館時間 – 月曜 14:00-17:00、火曜〜金曜 9:00-17:00(水曜のみ18:00まで)、土曜・日曜 10:00-17:00
休館日 – ベルンの主な祝祭日
ミュージアムパス/スイストラベルパスで無料入館できます。 (「ベルン自然史博物館 – スイス政府観光局 – Switzerland Tourism」より)]
ベルン自然史博物館・wikipedia-photo
ベルン自然史博物館骸骨コレクション・wikipedia-photo
ウィキメディアコモンズには、ベルン自然史博物館の画像またはその他のファイルが含まれています。
「Naturhistorisches Museum Bern – Google Map 画像リンク」
カメラ東南東方向がベルン自然史博物館です。
ベルン自然史博物館展示ホールのカメラです。