マーカーは時計塔です。
時計塔(英語:Zytglogge、ドイツ語:Zytglogge)
[塔時計塔はベルンのランドマークで中世の塔です。 1218~1220年ごろに建てられた時は、ベルンの西の要塞の門楼として建てられました。その時、時計塔の高さはわずか16メートル(52フィート)のずんぐりした建物でした。要塞の「牢獄塔の門」までの拡大とともに時計塔は、女性の刑務所に改造され、この時、最初の傾斜屋根を受けた。1405年の大火により塔が完全に燃え尽き、徹底修理を必要とされる重篤な構造が被害を受け、1983年に最後の復元後まで完全復元はなされなかった。15世紀初頭には門の上に、音楽のメカニズムを含め簡単な天文時計が設置され、建物の名前にベルンドイツ語の”時鐘”を意味する時計塔とされた。15世紀後半には、時計塔やその他のベルンゲートタワーは拡張された。1527~1530年に精巧な人形が動く天文時計が据え付けられ、1771年に修復された。
西面の時計塔・wikipedia-photo
東面の時計塔・wikipedia-photo
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[「ツィットグロック」の愛称でベルン市民に親しまれている時計塔は、メインストリートのど真ん中で、1218年から800年近く時を刻み続けてきた。1530年には仕掛け時計が設置され、現在も毎分56分から動き始め、大勢の観光客や市民を楽しませてくれる。また有料で塔の内部を見学するツアーがあり(CHF9)、時計の仕掛けを内側から見ることができる(所要時間50分)。時計塔をくぐって進むと今度は「クラム通り」。ここから先が13世紀から栄えてきた本当の旧市街だ。 (「首都ベルンは世界遺産」より)]
「Zytglogge – Google Map 画像リンク」
カメラ初期設定方向が西向きの時計塔です。
カメラ西方向が東向きの時計塔です。