マーカーはロアン宮です。
ロアン宮(英語:Palais Rohan, Strasbourg、フランス語:Palais Rohan (Strasbourg))
[ロアン宮は、1732年にガストン=アルマン=マキシミリアン・ド・ロアン=スービーズ(Cardinal de Soubise)枢機卿が造営した宮殿。宮廷建築家のロベール・ド・コットによって設計されたパリ風の宮殿であり、その後のストラスブールの建築物に強い影響を与えた。現在は、内部に考古学博物館、美術館、陶器などを集めた装飾博物館の3つのミュージアムを抱えている。
ロアン宮鳥瞰写真・wikipedia-photo
ロアン宮中庭・wikipedia-photo
ロアン宮シノドスホール・wikipedia-photo
ロアン宮司教公の間・wikipedia-photo
ロアン宮大司教図書館・wikipedia-photo
ウィキメディアコモンズには、ロアン宮(ストラスブール)の画像またはその他のファイルが含まれています。 (wikipedia・ストラスブールのグラン・ディルより)]
[1732年~1742年建設。設計は、王室最初の設計技師で、ヴェルサイユ宮殿の礼拝堂を手がけたことでも知られるロベール・ド・コット。ストラスブールの枢機卿たちの館だった建物で、19世紀の初めには、ナポレオン一世が住んだこともあります。内部には装飾博物館、美術館、考古学博物館があり、貴重なコレクションを展示します。 (「ストラスブール観光|あるざすかい」より)]
ロアン宮平面図(「Le palais Rohan à Strasbourg – chezmamielucette」より)
ボザール美術館
[パレ・ロアンの2階にあるこの美術館は中世から1870年までのヨーロッパ絵画歴史の展望を展示します。 イタリアルネサンス前派ならび初期フランドル派(ジョット、メムリンク)から始まり、 ルネッサンスとマニエリスム(ボッティチェリ、ラファエロ、ヴェロネーゼ、ルーカス・ファン・レイデン、エル・グレコ)、 そして17世紀から18世紀のバロック、古典主義、自然主義(ヨーロッパの静物画オリジナルセット、ルーベンス、ヴァン・ダイク、オランダ絵画の黄金時 代、ヴーエ、シャンパーニュ、ラルジリエール(Nicolas de Largillière)作のLa Belle Strasbourgeoise(ストラスブールの美しき貴婦人)、最後はカナレット、ティエポロ、リべーラ、ゴヤ)、 最後はロマン主義と写実主義(コロー、クールベ、シャセリオー、エンネル)。 (「ボザール美術館 – Musées Int – Musées de la Ville de Strasbourg」より)]
装飾美術館
[王の主席建築家であったロベール・ド・コットの計画により、1732年から1742年の間に大聖堂の下部に造られた旧君主司教邸であるパレ・ロアンの1階 に造られたこの美術館は2つの部分で構成されています。 一方には王とローアン枢機卿の豪華な居住部分があり、残りの部分は1681年から19世紀中期までの期間におけるストラスブール装飾美術コレクション(ハ ノンの陶磁器ならびに国際的な名声を得た金銀細工品、家具、絵画、彫刻、装飾時計、鉄細工品)があります。 またこの美術館はトミー・アンゲラー寄贈の機械仕掛けの玩具も展示しています。 (「装飾美術館 – Musées Int」より)]
考古学博物館
[パレ・ロアンの地階にある考古学博物館は、コレクションの豊富さでフランス屈指の考古学博物館の1つに数えられており、旧石器時代のマンモスの狩人、新石 器時代の人類史上初の農民、青銅器時代と鉄器時代の大規模な墓地、ガロ・ロマン期の日常生活、そしてアルザス地方でのメロヴィング文明の豊かさといった、 紀元前60万年から紀元後800年までの数千年にわたるアルザスの歴史について学ぶことができます。 (「考古学博物館 – Musées Int – Musées de la Ville de Strasbourg」より)]
「ロアン宮殿 – Google Map 画像リンク」「ストラスブール美術館 – Google Map 画像リンク」「レンヌ美術館 – Google Map 画像リンク」「ストラスブール装飾美術館 – Google Map 画像リンク」
カメラ南南東方向がロアン宮です。
ロアン宮ポルチコから見た中庭のカメラです。
ロアン宮中庭のカメラです。
ロアン宮シノドスホールのカメラです。
カメラ方向右上は『金星と愛』(16世紀後半)です。