マーカーはカンブロン門です。
カンブロン門
[もともとイスラム様式の城門でしたが、大分改修されました。現在の門は1576年に手が加えられたもので、スレートの尖塔を載せた4本の塔が屋根になり、その下に小さなパティオのある、正方形の構造をしています。
城門にはルネサンス様式の紋章が入っており、外側はトレドの、内側はフェリペ2世(在位:1556年 – 1598年)のものです。門の下には、トレドの守護聖人、聖レオカディアの像が見られます。トレドにある門のうち、唯一、車で通行できるものです。
周囲に “キリストの茨”(カンブロンネラ)という、パレスチナ地方産の棘のある植物が群生していることから、カンブロンという名前で呼ばれるようになりました。 (「カンブロン門 – Toled」より)]
「Puerta Del Cambrón – Google Map 画像リンク」
カメラ南東方向がカンブロン門です。
カメラ北西方向がカンブロン門です。