マーカーはサンタ・レオカディア教会です。
サンタ・レオカディア教会(英語:Iglesia de Santa Leocadia, Toledo、スペイン語:Iglesia de Santa Leocadia (Toledo))
[トレドの守護聖人に捧げられたこの教会は、言い伝えによれば、守護聖人サンタ・レオカディア自身の生家であったということです。
13世紀にできたとされていますが、教会の最も古い部分は11世紀頃のものです。塔、入口、後陣に、ムデハル様式が残されています。後陣の側面には、トレドではよく見られるアーチの装飾があります。
他の2つの後陣は、16~17世紀に消失しました。現在の礼拝堂に繋がっていましたが、煉瓦の柱と同じように、石の柱が代替で使われ、半円形天井が馬蹄形アーチの代替となりました。
18世紀の終わりごろ、カルロス4世(在位:1788年12月14日 – 1808年3月19日)の妻で、敬虔なカトリックのマリア・ルイサ・デ・パルマ女王により、教会は現在の様相になりました。サン・イルデフォンソ枢機卿の母親による言い伝えによれば、女子修道院の敬虔な信者が12世紀に、ここに住んでいたということです。 (「サンタ・レオカディア教会 – Toledo」より)]
「Iglesia de Santa Leocadia – Google Map 画像リンク」
サンタ・レオカディア教会北側ファサード(ポータル)のカメラです。(wikipedia-photo)
サンタ・レオカディア教会北側ファサード、夜の360citiesです。
サンタ・レオカディア教会東側・教会の塔と後陣(wikipedia-photo)