マーカーはサン・マルティン橋です。
サン・マルティン橋
[トレドの西部に位置するこの橋は、14世紀中頃、町はずれにあった小舟の桟橋に代わって建設されました。
ペドロ1世(在位:1350年 – 1366年、1367年 – 1369年)とエンリケ2世(在位:1369年 – 1379年)の兄弟戦争で破壊されましたが、ペドロ・テノリオ司教の命で再建されました。頑丈な柱上の5基の尖塔アーチと、2基の六角塔で構成されています。この重要な入城門には、カトリック両王(フェルナンド5世、イサベル1世・在位:1474年 – 1504年)の座像と王室の大きな紋章が彫り込まれています。
内側の塔はカルロス2世(在位:1665年 – 1700年)の時代に増築されたときに形が変えられてしまいましたが、外側の塔は丸天井、尖塔アーチ、馬蹄形アーチとも元の姿を保っています。
1921年、国定記念物に指定されました。 (「サン・マルティン橋 – Toled」より)]
サン・マルティン橋の大塔
[サン・マルティン橋の上に、防衛の役目を果たしていたこの古い大塔があり、現在は公園になっています。まだ残っている銃眼から、タホ川や旧サン・マルティン地区を眺めることができます。 (「展望台 – Toledo」より)]
「サン・マルティン橋 – Google Map 画像リンク」
カメラ位置はサン・マルティン橋の中央付近です。