エンカルナシオン広場

マーカーはエンカルナシオン広場です。

エンカルナシオン広場(スペイン語:Plaza de la Encarnación (Sevilla))
[セビリアの中心部にあるPLAZA DE LA ENCARNACION(プラサ・デ・ラ・エンカルナシオン)に、この春ESPACIO METROPOL PARASOL(エスパシオ・メトロポル・パラソル)という巨大なオブジェがオープンした。2011年3月27日からオープンとなったこのセタスには、元々その場にあった生鮮食料品市場を1階に戻し活気が蘇った。地下には、発見された遺跡が見学できるANTIQUARIUM(アンティクアリウム)があり、ローマ時代アンダルス時代の家や魚の塩漬け工場跡などが見学できる。5.5メートルも掘り下げてあり、モザイクや下水管跡などがきれいに残っている遺跡は見どころ一杯!
セタスの一番上には展望台があり、そこにはレストランが設置される予定だ。また、市場の上にはPLAZA MAYOR(マヨール広場)という名前の、イベントにて使用できるオープンスペースがある。セタスの笠はポリウレタン加工の木で出来ており、石造りの伝統の街セビリアに存在する建築物としてはユニークな部類に属す。  (「スペイン/セビリアの海外ガイド記事「石造りの街にユニークなオブジェが」より)]

[新装なったエンカルナシオン市場です。え?はい、これ市場の上の部分。この写真ではみえないけど展望台などもあります。メトロポル・パラソルっていう本名があるのですが誰もが皆セタ、きのこってよびます。で、地上階は市場もともとエンカルナシオン広場にあった市場を改装するためにすぐ横に移したのが1973年。で新しいのを創り始めたのが1990年。掘り始めたら遺跡がでてきてその調査でしばし中断。結局それを保存して、コンペティションで選ばれたユルゲン・マイヤーの設計。最初からもちろん侃々諤々歴史的な地区にぜーんぜん似合わないっていうのは至極ごもっとも途中予算を大幅にオーバーして建築を続ける、続けないという話にもなりましたが、その時点でこわすと、よけいにお金がかかるということで、結局つくっちゃいました!時間がめっちゃかかりましたが、できてみればけっこう物見高いセビージャっこでけっこうにぎわってます。で地下には発掘されたローマ時代のタイルなどをそのままにみることができる、博物館になってます。  (「スペイン行き当たりばったり: きのこ」より)]

[ここは、昨年までしばらく工事中だったのですが、この程 広場がついに完成!ここには メトロポール・パラソル と呼ばれる建造物が出来あがっていました。中央には広々とした階段が広がっていて、この階段を登ると、上には広々としたスペースが広がっています。このスペースには、一部子供たちの遊ぶ遊具なども置かれていました。次は1階に下りて、中の様子を見てみます~。
中に入ってみると、左手に市場、右手にテナントが入っていました。市場は、昔この近くにあった”エンカルナシオン市場”が入ったようですよ。 いまは、それまで市場があったところは閉鎖されていました。  (「セビージャ その11 エンカルナシオン広場 – スペインのクマとネコの夢 – FC」より)]

メトロポール・パラソル鳥瞰写真(wikipedia-photo)

メトロポール・パラソル(wikipedia-photo)

メトロポール・パラソル(wikipedia-photo)

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エンカルナシオン市場 – Google Map 画像リンク」、「メトロポール・パラソル – Google Map 画像リンク」、「Antiquarium – Google Map 画像リンク
 
カメラ北北東方向がエンカルナシオン広場です。

エンカルナシオン広場のストリートビューです。

エンカルナシオン市場内のカメラです、

エンカルナシオン広場ANTIQUARIUM(アンティクアリウム)のカメラです、

メトロポール・パラソル上のストリートビューです。

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