セビリア大聖堂(ヒラルダの塔)

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    セビリア大聖堂(ヒラルダの塔)(英語:Seville Cathedral、スペイン語:Catedral de Sevilla)
    [イスラム支配の終焉により、モスクカテドラルに変えたのが最初で、1402年に建設が始まり、16世紀に完成した。そのためゴシックネオ・ゴシックルネサンスの様式が混在しています。幅76m、奥行き116mで、カトリック大聖堂としては世界一大きい(サン・ピエトロ大聖堂を除く)。中央礼拝堂には世界最大の木製祭壇や、スペイン4王の像に担がれた航海王クリストファー・コロンブスの棺があります。ヒラルダの塔は、カテドラルの東側に建つ高さ98mの四角い塔です。12世紀末に建てられたイスラームミナレットで、モスク取り壊しの際にこれだけ鐘楼として残されたものです。高さ70mのところに展望台があり、階段ではなく緩やかなスロープで登るようになっています。  (「スペインの観光地」より)]

    [セビリア大聖堂とは、スペインのセビリアにあるカテドラルである。スペイン最大といわれているがトレド大聖堂も同様に自らをスペイン最大と称している。どちらが大きいかの決着はついていないが、スペイン最大の大聖堂は世界で3位の大きさの大聖堂であることは決定している。ちなみに1位はローマのサン・ピエトロ大聖堂、2位はロンドンのセント・ポール大聖堂である。レコンキスタ以前はこの地には巨大なモスクが立っていたといわれている。ヒラルダの塔はかつてはモスクの尖塔であった。モスクを破壊したあとに教会が建てられているが、建物自体にモスクの名残がいくつかみられる。例えば、免罪の門から入った場合は教会に入る前に中庭が存在するといったところである。見所としてはクリストファー・コロンブスの墓などがあげられる。

    セビリア大聖堂外観・wikipedia-photo

    聖母被昇天の門 – セビリア大聖堂の西側ファサードの中央にあるアスンシオン門。1833 年に建設され、使徒たちの柱彫像と、聖母マリアの被昇天を描いた扉の上のレリーフで飾られています。彫像は、1877 年から 1898 年にかけてリカルド ベルベルによって制作されました。wikipedia-photo
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    聖クリストファー門(入場口右の扉)・wikipedia-photo
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    クリストファー・コロンブスの墓(wikipedia-photo)
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    身廊 – 聖歌隊席の後陣。この素晴らしいバロック様式の後陣はミゲル・デ・スマラガの作品で、1635年に完成しました。大理石や碧玉などの貴重な材料で造られ、浅浮彫や青銅の胸像で装飾されています。中央のゴシック絵画は、レコンキスタ時代に非常に人気があり、現在でもスペインで非常に信仰されているロス・レメディオスの聖母を示しています・wikipedia-photo

    聖歌隊席・wikipedia-photo

    聖歌隊席から見た内陣・wikipedia-photo
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    主祭壇・wikipedia-photo

    ウィキメディアコモンズには、セビリア大聖堂(ヒラルダの塔)の画像またはその他のファイルが含まれています。  (wikipedia・セビリア大聖堂より)]

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    カメラ東方向が正面ゲート・王の扉です。

    カメラ北北西方向がサン・クリストバルの扉でセビリア大聖堂の正面入り口です。

    カメラ西方向がセビリア大聖堂パロスの門で、その左側が王室礼拝堂のアプスで、右側がヒラルダの塔です。

    カメラ西南西方向がラガルトの門で、門を抜けるとオレンジの中庭です。

    カメラ南方向が免罪の門で、門を抜けるとオレンジの中庭です。

    オレンジの中庭のカメラで、カメラ南方向が王子達の扉になります。

    セビリア大聖堂(ヒラルダの塔)のストリートビューです。

    セビリア大聖堂内のストリートビューです。

    カメラ東方向障壁向こうが聖歌隊席になります。

    カメラ東方向が主礼拝堂内陣で、カメラ反転方向が聖歌隊席になります。

    王室礼拝堂前のストリートビューです。

    カメラ南方向がクリストファー・コロンブスの棺で、カメラ北方向が主礼拝堂になります。カメラ北方向右が世界一大きい木製祭壇で、カメラ左が聖職者席です。

    ヒラルダの塔入口前のストリートビューで、カメラ東方向がパロスの門になります。

    聖杯の礼拝堂 – フランシスコ・デ・ゴヤ作『聖フスタと聖ルフィーナ(聖ユスタと聖ルフィナ)』(1817年)

    聖具室 – ペドロ・デ・カンパーニャ(Pedro Campaña)作『十字架降下』(1547年)

    参事会室 – バルトロメ・エステバン・ムリーリョ作「無原罪のお宿り」

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