マーカーはカサ・ラブラです。
カサ・ラブラ(Casa Labra)
[ここは1860年創業の老舗バルなんですがコロッケを求めるお客さんであふれかえってます。ここのコロッケは一日1000コ売れるそうです!
そのコロッケが、、、“クロケッタ・デ・バカラオ”(0.85ユーロ) (「スペイン旅行>マドリードで大人気のコロッケを食べる方法」より)]
[お店は「CASA LABRA」と言う名前の、Tabernaタベルナ(BARとレストランの中間)です。日本の居酒屋に近いかもしれませんね。食べ物扱ってるのに、食べるな!って言われてるみたいですよね…笑。場所は、マドリードの中心部にある、プエルタ デル ソルという広場があります。スペイン人にとってのランチタイム、2時〜3時の前後は、特に人がごった返していると思いますので、すぐに見つけられますよ。先日もお店の前は人だかり。しかし、ここは殆どの人が摘み程度に立ち寄る事が多いので、回転が早いんです。私達も、いつもディナーの前の小腹が空いた時に来ます。Bacalao(鱈)料理で有名なので、ほとんどの人が鱈料理が食べたくてここに来るそう。
お勧めというか、みんながいつもオーダーするのが、Tajada de Bacalao(鱈フライ)1つ=1.40ユーロ と、Croqueta de Bacalao(鱈コロッケ)1つ = 0.95ユーロ。名店なのに、コストパフォーマンスは凄く良いと思います。フライは、外がカリカリなのに、中の身はふっくら。一瞬レモンかなと思った後に、塩味がきて、ぷ〜んと海の匂いが口に広がります。ついついお酒が進んでしまう。コロッケはと言うと、スペインのコロッケはベシャメルソース仕立てのクリームコロッケ。そして、俵形が定番。こちらもカリカリの薄い衣に、中はとろ〜〜っとしたクリームがぎっしり。口の中で、鱈の身を感じるものの、しっかりしたクリームたっぷりなので、魚が苦手な人でも食べれそうな感じ。ただし、熱いので、鱈フライを幾つか堪能してから、コロッケが少し冷めたのを見極めて食べるとベスト!!! (「スペイン海外旅行情報・スペイン、マドリードの隠れた名店をご …」より)]
[タラのフライ 1.3ユーロ、コロッケ 0.85ユーロ(2013年)
塩っぱいけどこれがビールやワインによく合うんだよね。寒い中、外での立ち飲みがまたいい。 (「マドリードで食べてきたB級グルメまとめ – 五角六角」より)]
カメラ南方向がカサ・ラブラです。