マーカーはラサロ・ガルディアーノ美術館です。
[Google アートプロジェクト] – 「ラサロ・ガルディアーノ美術館」(ヘッダー画像右下のペグマンをクリックするとストリートビューが表示されます。)
ラサロ・ガルディアーノ美術館(英語:Lázaro Galdiano Museum、スペイン語:Museo Lázaro Galdiano)
[ラサロ・ガルディアーノ美術館(Lázaro Galdiano Museum)は、スペインのマドリードにある博物館です。 ラサロ・ガルディアーノ(José Lázaro Galdiano)のアートコレクションを収蔵しています。 宮殿は1903年にラサロ・ガルディアーノとその妻の住居として建設され、ガルディアーノの重要なインキュナブラや写本のコレクションを収めた図書館もあります。
宮殿はガルディアーノが依頼した精巧なバロック塗装の天井が特徴で、博物館への改修は元のインテリアを尊重しており、建物は1962年にビエン・ド・インターエス・カルチュラル(Bien de Interés Cultural)として宣言されました。
博物館には、先史時代から19世紀までのイベリアの作品に焦点を当てた貴重な作品の重要なコレクションがあります。オブジェクトはイベリアだけでなく、リモージュやエジプトを含む中世の芸術の中心地からも来ています。
ルネサンスは特によく収蔵されていますが、コレクションには、西ゴート族の作品やイベリアの古代ケルト文化によって作られた作品など、重要な初期の中世のオブジェクトが含まれています。
ラサロ・ガルディアーノ美術館・wikipedia-photo]
[美術愛好家のラサロ氏のコレクションを展示した美術館です。 夫人の名前を取って付けられた「フロリードの庭」という豪邸だけでも見学する価値があります。
七宝焼や象牙細工などの美術品もあり“小プラド”の異名をとるほど。2階には、ゴヤ、エル・グレコ、スルバラン、レンブラント、ダヴィンチなどの巨匠たちの作品があります。 (「マドリードの美術館」より)]
「ラサロ・ガルディアーノ美術館 – Google Map 画像リンク」
カメラ西方向がラサロ・ガルディアーノ美術館です。
カメラ北東方向がラサロ・ガルディアーノ美術館です。
ラサロ・ガルディアーノ美術館エントランスホールのストリートビューです。
ザカリアス・ゴンサレス・ベラスケス(Zacarías González Velázquez)作『ピアノを弾くマヌエラ・ゴンサレス・ベラスケス』(1820年)
エル・グレコ作『Saint Francis in ecstasy』(1577–1580年)
ディエゴ・ベラスケス作『少女の頭部(Head of a Girl)』(1620–1624年)
バルトロメ・エステバン・ムリーリョ (Bartolomé Esteban Murillo)作『リマのローザ(Saint Rose of Lima)』(1670年)
カメラ初期設定方向、右フランシスコ・デ・ゴヤ作『Witches’ Sabbath』(1797–1798年)、左ゴヤ作『脱穀(The Threshing Floor)』(1786 – 1787年)。右壁左から二つ目、ルイス・パレット・イー・アルカサール(Luis Paret y Alcázar)『The Shop』(1772年)。
ヒエロニムス・ボス作『荒野の洗礼者ヨハネ(St. John the Baptist in the Wilderness)』(1489年)
カメラ初期設定方向中央、ルーカス・クラナッハ作『バプテストの聖ヨハネによる子イエスの崇拝(Adoration of The Child Jesus by St John the Baptist)』(1530–1540年)