マーカーはボルサ広場です。
ボルサ広場(イタリア語:Piazza della Borsa)
[ウニタ・ディタリア(イタリア統一)広場に接して、三角形のボルサ広場があります。中央にハブスフルク家の皇帝レオボルド1世(在位:1658-1705)のブロンズ像を載せた円柱が建ち、西側には海神ネプチューンの泉がありました。レオボルド1世は、トリエステを自由港にして発展の礎を築いた神聖ローマ皇帝ヨーゼフ1世(在位:1705-1711)の父親です。市庁舎の前に建っていたカール6世(在位:1711年 – 1740年)はヨーゼフ1世の息子。レオボルド1世の孫です。
広場にはかつての旧証券取引所も建っています。4本の円柱が支える神殿風で、現在は商業会議所に利用されています。 (「イタリア北東部旅行記2A(トリエステ)」より)]
ウィキメディアコモンズには、ボルサ広場の画像またはその他のファイルが含まれています。
「Piazza della Borsa – Google Map 画像リンク」「Fountain of Neptune – Google Map 画像リンク」
カメラ西方向が皇帝レオボルド1世の円柱で、その右後ろに旧証券取引所(現商業会議所)があります。
カメラ位置はボルサ広場で、カメラ北方向が海神ネプチューンの泉で、カメラ西北西方向が旧証券取引所(現商業会議所)です。