マーカーはオスロ・バスターミナルです。
オスロ・バスターミナル(Oslo bussterminal)
[ノルウェー・ブスイクスプレス社(NOR-WAY Bussekspress)が国内の長距離バスと国際線(国際バス)を運行しています。そのほか国際線は、ヨーロッパ各地を結ぶユーロライン(Eurolines)とスウェーデンのスウェブス社(Swebus・現Flixbus)が首都オスロ等の間を運行しています。
オスロ・ガーデモエン空港からオスロ市内への移動は、SASエアポートバス(SAS Flybussen)が運行しており、オスロ中央駅の近くにあるオスロ・バスターミナルまで所要約40分。そのほか、系列ホテルなど数ヵ所に停車します。
オスロ市内の市バスは発達しているので、乗りこなせれば便利です。バスの番号と乗り場を確認して乗りましょう。チケットはトラム、地下鉄、市バスのすべて均一料金でゾーン制、1時間以内なら相互乗り換えが可能。
〜オスロ・パスとは〜
オスロ市内の美術館、博物館、観光スポットに無料で入場できます。市内を走るトラム、バス、地下鉄、ノルウェー鉄道の一部のゾーン等の公共交通機関や、市営駐車場、一部のプールも無料で利用できます。レンタカー、レンタルスキー、一部のレストランやショップなども割引になります。パスは24時間・ 48時間・72時間有効の3種類あり、観光案内所、主要ホテル、オスロ中央駅、キオスクなどで販売するほか、インターネットでも購入可能 (「ノルウェー – エーエスケーインターナショナル」より)]
[2018年5月2日、Nobina ABはSwebusをFlixbusに売却しました。すべてのバスはFlixbusにブランド変更され、Swebusの名前は使用されなくなりました。]
Eurolines(ユーロラインズ)
[Eurolinesは、1985年に設立され、ブリュッセルに本社を置くヨーロッパ中の29のバス会社の協力ネットワークです。 Eurolinesバスはヨーロッパのすべての旅行ルートを網羅しており、600以上の目的地に到着できます。Eurolinesはヨーロッパの隣国間の旅行のメジャーな交通手段です。 Eurolinesの分散型経営モデルにより、サービスは国によって異なります。 (「ヨーロッパの長距離バス」より)]
ユーロラインズの利用方法紹介サイト – [欧州で長距離バスを利用して旅行する]
FlixBus(フリックスバス)
[FlixBus(フリックスバス)は2013年にドイツの若い3人の起業家によって設立された、ドイツのミュンヘンを起点とする長距離バスの運行会社です。
そのリーズナブルな料金設定と、ヨーロッパの人気観光地を網の目状に網羅する路線数の多さから、2013年から2017年までの4年間だけで「FlixBus」の利用者数は約4千万人に達しました。
元々は、ドイツ国内のみで運行されていましたが、既存の交通手段よりもリーズナブルで、WEBで簡単に予約ができる手軽さなどから、瞬く間に「フランス」「イタリア」「デンマーク」「クロアチア」など、そのネットワークはヨーロッパ全土に広がっていきました。 「ヨーロッパの格安長距離バス「FlixBus(フリックスバス)」の予約方法」より)
「FlixBus(フリックスバス)ホームページ」 – 「オスロのバス停」
「ポルスキバス(Polskibus)が独FlixBus傘下に!予約時の注意点とチケット購入 …」
カメラ北北東方向がオスロ・バスターミナルです。
オスロ・バスターミナル待合室のカメラです。