マーカーはオスロ大聖堂です。
オスロ大聖堂(英語:Oslo Cathedral、ノルウェー語:Oslo domkirke)
[国会議事堂とオスロ中央駅の中間のカール・ヨハン通り沿いにある大聖堂です。国教の福音ルーテル教会の総本山で、1699年創建で19世紀の半ばに大改修が行われています。内装の多くは20世紀に入って作られたものですが、6千本のパイプを持つパイプオルガンは1727年製作のものです。 (「ノルウェーの観光地(オスロ、ベルゲン、各地フィヨルドなど) – 海外旅行」より)]
[現在のオスロ大聖堂はノルウェーのオスロにある3代目の大聖堂である。初代の大聖堂であるHallvards Cathedralは12世紀前半にシグル1世(英語)が今のOld Bishop’s Palace、つまり今日のオスロ大聖堂の約1.5キロメートル東方の位置に建設した。約500年間、Hallvards Cathedralがオスロ市内で最も重要な大聖堂であったが、1624年のオスロの大火により、クリスチャン4世_(デンマーク王)がアーケシュフース城から防護できるように、2、3キロメートル西方に大聖堂の位置を移転させた。1632年に新しい大聖堂が建設される一方、Hallvards Cathedralは消滅してしまった。1639年に2代目の大聖堂(Helling Trefoldighet)が建設されたが、それから50年後には3代目のオスロ大聖堂が建設された。オスロ大聖堂の設計はノルウェー参事会議員(etatsråd)のJørgen Wiggersが設計した。3代目のオスロ大聖堂は後に、広場となる位置の東端にある岩盤が露出しているところに建設された。礎石は1694年に据えられ、1697年11月に大聖堂の建設は完了した。
オスロ大聖堂は1848年から1850年にかけて、ドイツ生まれの建築家Alexis de Chateauneufによって大改修され、内装の修復はネオ・ゴシック様式の内装は取り除かれ、オリジナルの内装品が設置され、オスロ建設900周年になる1950年には修復作業は完了した。さらに、2006年8月に改装のために、大聖堂は閉鎖され、改修後、2010年4月に再開した。
2001年には、ホーコン_(ノルウェー王太子)とメッテ=マリット_(ノルウェー王太子妃)の結婚式が挙行された。
オスロ大聖堂・wikipedia-photo、広場からオスロ大聖堂・wikipedia-photo、ドーム・wikipedia-photo、オスロ大聖堂のステンドグラス・wikipedia-photo、祭壇・wikipedia-photo、天井内装・wikipedia-photo、オルガン・wikipedia-photo (wikipedia・オスロ大聖堂より)]
カメラ東南東方向がオスロ大聖堂です。
カメラ西南西方向がオスロ大聖堂です。
オスロ大聖堂身廊のカメラです。
オスロ大聖堂祭壇前のカメラです。