カール・ヨハン通り

マーカーはカール・ヨハン通り/Lille Grensenです。

カール・ヨハン通り
[王宮から東南東へ1.3km、オスロ中央駅(Sentralstasjon)まで伸びる市内のメインストリートです。中間点に国会議事堂(Stortinget)があり、東半分は歩行者天国で沿道にデパートやレストランの集まる繁華街となっています。週末には大道芸人なども出ます。王宮に近い西半分は、オスロ大学の旧校舎や国立劇場などが集まる文教地区になっています。  (「ノルウェーの観光地」より)]

[カール・ヨハン通り(ノルウェー語:Karl Johans gate)はノルウェーの首都、オスロの主要大通りである。地名はスウェーデン=ノルウェー国王カール3世ヨハン(カール14世ヨハン_(スウェーデン王))に因む。カール・ヨハン通りはかつて2つに分かれていた通りを一つにつなげて構成されている。通りの東端はクリスチャン4世_(デンマーク王)がオスロを取り囲む城壁の付近にあった部分である。城壁は現在は取り除かれオスロ大聖堂が建設されたときに、3つの区画がØstre Gade(東通り)になった。通りの西の区画には1840年代にノルウェー王宮が建設され、通りと接続した。1852年にはカール3世ヨハンの栄誉を讃え、カール・ヨハン通りと名付けられた。1875年にはノルウェーの彫刻家Brynjulf Bergslienは騎乗したカール3世ヨハンの銅像を作り王宮の前に設置した。1866年に国会議事堂が建設される時に、東西二つの通りが連結され、全体をカール・ヨハン通りと呼ぶこととなった。カール・ヨハン通りは東端をオスロの主要鉄道駅であるオスロ中央駅に、西端を王宮とする。カール・ヨハン通りとØvre Slottsgateの交差点にある広場–Egertorget–では東西の両端を眺めることができる。カール・ヨハン通りの距離は1,020メートルであり、さらに300メートル伸ばすと王宮の丘にたどりつく。カール・ヨハン通りにはオスロの観光スポットを多く持っている。王宮やオスロ中央駅、国会議事堂、国立劇場、オスロ大学の古い建物、国会議事堂前にあるEidsvolls plassの池(Spikersuppa)–冬季になるとスケートリンクが設置される–やオスロ大聖堂がある。
「カール・ヨハン通り、奥に見えるのが王宮。」・wikipedia-photo、春のカール・ヨハン通り・wikipedia-photo、冬のカール・ヨハン通り・wikipedia-photo、Eidsvolls plass・wikipedia-photo、Spikersuppa・wikipedia-photo  (wikipedia・カール・ヨハン通りより)]

Karl Johans gate – Google Map 画像リンク

Rv162/カール・ヨハン通り – カメラ東南東方向が、カール・ヨハン通りです。

カール・ヨハン通り/Lille Grensen – カメラ西北西方向、東南東方向がカール・ヨハン通りです。

カール・ヨハン通り/Jernbanetorget – カメラ西北西方向がカール・ヨハン通りです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*