マーカーは聖ヨハネ教会です。
聖ヨハネ教会(St. John’s Church, Helsinki、フィンランド語：Johanneksenkirkko (Helsinki))
[聖ヨハネ教会は、アドルフ･メランデルによって設計されたネオゴシック長方形教会建築で1888~1891年に建築された。そびえる双璧の塔は高さ約47ｍ、石造りの教会としては2600人とフィンランド随一の収容人数を誇ります。教会内部では、1891年に製作されたオルガンや、エエロ･ヤールネフェルトによって1932年に描かれた祭壇画を見ることが出来ます。聖ヨハネ教会と言う名前は、教会が建築された丘が、別名、聖ヨハネの日と呼ばれる夏至の日に、かがり火を焚く場所として使用されてきたことに由来します。 (「教会 > 聖ヨハネ教会」より)]
[フィンランドのヘルシンキにある聖ヨハネ教会（フィンランド語：Johanneksenkirkko、スウェーデン語：Johanneskyrkan）は、スウェーデンの建築家アドルフ･メランデル(Adolf Melander)がゴシック・リヴァイヴァル建築で設計したルーテル教会です。座席数ではフィンランド最大の石造りの教会です。
ヘルシンキのウランリンナ(Ullanlinna)地区にあるこの教会は、1888年から1891年の間に建てられ、ヘルシンキで3番目のルーテル教会であり、今でも最大です。ツインタワーの高さは74メートル、教会の座席数は2,600人で、優れた音響特性を備えているため、大きなコンサートやイベントのサービスに使用されます。祭壇画はサウル(Saul)の回心を示しており、絵画は「神の啓示」と呼ばれ、ジャン・シベリウスの義理の兄弟であるエーロ・ヤルネフェルトによるものです。
ヨハネス（ジョン）教会は、何世紀にもわたって夏至祭のかがり火(ボーンファイアー)の場所であった丘の上にあります（夏至はフィンランドのユハンヌス(Juhannus)でもある「ジョンの日(John’s Day)」です）。
作曲家のオスカル・メリカントは、しばらくここでオルガニストでした。
聖ヨハネ教会外観・wikipedia-photo、2012年の教会の内部・wikipedia-photo]
カメラ西南西方向が聖ヨハネ教会です。
聖ヨハネ教会ファサードのカメラです。
聖ヨハネ教会身廊のカメラです。
聖ヨハネ教会祭壇前のカメラです。