縁日博物館

マーカーは縁日博物館です。

縁日博物館(Muséedes Arts Forains)
[縁日博物館(Muséedes Arts Forains)は、フランスパリ12区の53番地にあるパビヨンドベルシー内にある、遊園地と見本市会場のプライベートミュージアムです。。 事前予約により一般公開されます。
美術館は、俳優で骨董品の収集家であるジャン・ポール・ファヴァンド(Jean Paul Favand)がプライベートコレクションから作成しました。1996年に公開され、現在は1850年から1950年までのさまざまなオブジェクトが含まれています。これには、14のアミューズメントライド(List of amusement rides)、16の露店と復元されたアトラクション、18セットの歴史的作品、1522の独立した作品が含まれます。コレクションには、メリーゴーランドとカルーセル、ドイツのブランコ、100年前の自転車、日本のビリヤードが含まれます。]

[縁日博物館は、パリの東、ベルシーの新興地区にあります。ここにはかつて古いワイン倉庫が建ち並んでいました。18世紀に入ると、ワインの取引所が開かれ、19世紀には世界で最も大きなワイン市場となります。そのため、数多くの倉庫の建設が必要となりました。当時、このあたりはパリで最も陽気で華やいだ地区のひとつだったのです。
地下鉄のクール・サンテミリオン駅を出て、サンテミリオン・ショッピング・アーケード(ベルシー・ヴィラージュ (Bercy Village))を抜ければ、縁日博物館が建つ「パビリオン・ド・ベルシー(縁日博物館)」の後ろ側に出ます。1996年に建てられたこの博物館は、みごとに復元されたワイン倉庫のなかにあります。煉瓦でできた丸天井の出入口や、金属製の大きな骨組みをもつ、 珪石(けいせき)で建てられた趣深い倉庫は、建築家ギュスターヴ・エッフェル(1832-1923)の弟子、ルルーの作品です。
さて、建物のまわりを一周して、メインゲートから「パビリオン・ド・ベルシー」に入ってみることにいたしましょう。中では、「ヴェネツィアン・サロン」や、「縁日博物館」、「テアトル・ド・メルベイユ」、「テアトル・ド・ヴェルデュール(緑の劇場、野外劇場)」が、みなさまを迎えてくれます。お祭りや見世物用のこうした建物は、熱心な収集家だったジャン=ポール・ファヴァンによって建てられたもの。彼は誰もが喜び、幸せを感じられるようにと、19世紀の終わりから20世紀初めの時代の縁日の雰囲気を再現しようとしたのです。ファヴァンは、ベルギードイツイギリス、そしてフランスなどのヨーロッパの国々から、たくさんの縁日にまつわるアトラクションを集めることに成功しました。こうしたアトラクションを当時のままの姿に復元することに、彼は情熱を傾けました。その彼の熱い思いが実り、ここのアトラクションは命を吹き込まれたかのように、すべて完璧な状態で動くようになったのです。こうしたジャン=ポール・ファヴァンのコレクションは、世界でも最も重要なコレクションのひとつであり、そのごく一部がこの縁日博物館で展示されているという訳なのです。そして倉庫では、まだまだたくさんの品々が再び命を与えられることを待っています。  (「縁日博物館 – メゾン・デ・ミュゼ・デュ・モンド」より)]

縁日博物館 – Google Map 画像リンク

サンテミリオン・ショッピング・アーケードを抜けた、縁日博物館が建つ「パビリオン・ド・ベルシー」の後ろ側の通りのカメラで、カメラ方向左が縁日博物館になります。

縁日博物館前のカメラです。

縁日博物館内のカメラです。