サントン博物館

マーカーはサントン博物館です。

サントン博物館
[クレッシュ(Creche)と呼ばれるクリスマスに飾るイエス・キリストの誕生を再現した模型は、その歴史も古く、12世紀、フランシスコ会の創設者アッシジのサン・フランチェスコが始めたと言われています。その後、クレッシュは、フランス革命の頃からプロヴァンス地方の家庭で飾られるようになり、その美しい習慣は瞬く間にフランス全土へと広がりました。クレッシュを飾ることはプロヴァンスの家庭の大切な習慣で、そこに飾る人形はサントンと呼ばれ(プロヴァンスの言葉で「小さな聖人」の意味)、父から子へと受け継がれます。サントン人形はどれもプロヴァンの人々がモデルになっていて、職人たちが、それぞれ独自のサントン人形を作っています。職人たちは、まず元となる人形を作り、それを使って型を作ります。型は樹脂で作ることもありますが、普通は石膏で作ります。そしてその型を使って人形を作り、余分なところをそぎ落とし、再び型に入れて手で圧力を掛けます。そしてできたものを日陰で乾かして再び余分なところをそぎ落とし、最後に顔などの明るい部分から色の濃い部分へと順にグワッシュで色付けしていきます。サントン人形のもっとも古い型はジャン=ルイ・ラニェルの作ったもので、マルセイユMarseilleの古マルセイユ博物館(マルセイユ市庁舎の裏にある)に展示されています。  (「クレッシュ・ド・ノエル~イエス生誕群像・サントン人形の伝統~」より)]

Santons Marcel Carbonel© – Google Map 画像リンク

カメラ南方向がサントン博物館です。

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