マーカーはカンティヨン醸造所グース博物館です。
カンティヨン醸造所グース博物館
[ブリュッセルの地ビール「グーズ・ランビック」の醸造の過程がつぶさにわかる。見学の最後にはビールの試飲がつく。11月には公開醸造が行われる。
開館時間:月~金9 :00-17 :00、土曜10 :00-17 :00
閉館日:日曜、祝日
料金:一般6竄ャ、団体のガイドツアー(英語、フランス語、オランダ語)はE-mail、 info@cantillon.beで要予約。 (「ブリュッセル,観光スポット,おすすめ!|ベルギー観光局ワロン・ブリュッセル」より)]
[ベルギーにはたーーーーくさんの種類のビールがあります。その中で自然酵母を使った「ランビック」の個人経営の醸造所「カンティヨン醸造所」。そこが、ランビックに関する博物館にもなっています。ベルギービール好きは必見!!!説明の書かれた冊子(日本語はコピー)は数ヶ国語用意されています。日本語で書かれた説明文を見ながら、展示室1~6まで見て廻ります。展示室は、ランビックの製法について、実際使っている(使っていた)機械等も展示されています。じっくり見て廻ったあとは、テイスティング!もちろん、購入もでます。私は、在庫があるもの1種類ずつ、それと長袖のTシャツを買って来ました! (「ベルギー20~グース博物館(カンティヨン醸造所) – 旅行と酒のページ …」より)]
[多彩なベルギービールのなかにあって、ユニークな製法で造られ、きわめて特徴的な味わいを持ったビールが、ランビックビールLambic Beerである。ランビックビールは、ブリュッセル近郊だけに生息する野生酵母(ワイルド・イースト) の醗酵を利用して醸造され、その味わいは、スペインのシェリー酒やフランス・ジュラ地方のアルボワ・ワインに似た酸味と樽味を持ったビールである。我々は、このランビックビールの醸造所のなかでも、昔ながらの製法で辛口の酸っぱいビールを造っているブリュッセル市内にあるカンティヨン醸造所を見学に行った。カンティヨン醸造所は、ブリュッセル南駅近くの市街地にあり、グーズ博物館(グーズはランビックの最も基本的なブレンドビールの名称)という観光スポットにもなっている。壁面とガラス窓に “>CANTILLON”と表示されたさほど大きくない建物があって、我々は、木製の出入口ドアを押し開けて醸造所 の中へと入った。中へ入ると、いくつかのテーブルと椅子、中央にはストーブがあって、受付を兼ねた売店のある一室だっ た。醸造所のマダムとおぼしき女性が奥から出てきて、まず、壁面にある醸造過程を写した写真の説明を英語でしてくれる 。ひと通りの説明の後、普段なら醸造所の各室を案内して一緒にまわってくれるのだろうが、この日はちょうど仕込み作業 の忙しい時期だったので、自分たちで見学して欲しいとのことだった。パンフレットの説明に合わせて、各室の壁には醸造過程順に番号がふってあるので大丈夫だという。 (「ビール醸造所」より)]
「Brasserie Cantillon – Google Map 画像リンク」
カメラ北東方向がカンティヨン醸造所グース博物館です。