ル・ロワ・デスパーニュ(ギルドハウス・スペイン王)

マーカーはル・ロワ・デスパーニュです。

ル・ロワ・デスパーニュ (Le Roy d’Espagne)
[グランプラスに面したビア・カフェ。    (「ブリュッセル,観光スポット,おすすめ!|ベルギー観光局ワロン・ブリュッセル」より)]

[連れて行ってもらったレストランは、グラン・プラスに面したブラッスリー「ル・ロワ・デスパーニュ(Le Roy d’Espagne)」。建物は、1697年にパン屋のギルドとして建てられたそうです。店名の「ル・ロワ・デスパーニュ」=スペイン王とはカルロス2世のことで、3階のファサードに胸像があることに由来しているとか。考えたら、世界遺産の建物…だよね?店内は、なんていうか…イメージとしては、映画『ロード・オブ・ザ・リング』に出てきた「踊る子馬亭」みたいな感じというか、陽気で温かみのある居酒屋風味。  (「Belgique et France 2011 | ベルギー&フランス旅行記 3日目 その4」より)]

[ル・ロワ・デスパーニュ 「Le Roy d’Espagne」は1692年に建てられたギルドハウスの一階にある。カフェになったのは1952年とのこと。昔はパン職人のギルドハウスだった(ギルド=同業組合)。店内は暖炉が炊いてあってほの暗く、朝食というイメージではないけどネ。
パンにハムにチーズ、コーヒーにはゴディバのチョコ。さすがチョコレートの街♪美味しかったよ~。  (「1 – パリ・ブリュッセル8日間 2005年2月」より)]

Le Roy d’Espagne – Google Map 画像リンク

カメラ北西方向がル・ロワ・デスパーニュで、建物はギルドハウスでスペイン王(あるいはパン屋の家。聖ユベール像とスペイン王カルロス2世像で飾られている。)の名がついている。

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