マーカーは王宮です。
王宮(英語:Royal Palace of Brussels、フランス語:Palais royal de Bruxelles)
[国王が執務をする場所。かつてブラバン公の宮殿があった場所に建っている。現在の建物は18世紀にネーデルランド王オレンジ公ウィレム1世の治世下に再建された部分を基礎とし、その後1904年国王レオポルド2世によって内外装ともほぼ全面的にルイ16世様式に改築された。フランシスコ・デ・ゴヤの作品をモチーフとした大タペストリーの掛かる「ゴヤの間」、ベルギー初代国王レオポルド1世の肖像画を数多く集めた「ルイ16世様式の間」、食器や銀器を展示した「青の間」のほか、建築の大家アルフォンス・バラによる壮麗な「玉座の大広間」などは見学の重要なポイント。収蔵されているピーテル・パウル・ルーベンス、アンソニー・ヴァン・ダイク、ヤーコブ・ヨルダーンスなどの肖像画作品も必見。 建物の両翼部分は18世紀に建てられたものでそれぞれに別館が付属している。右翼部分はベルビュー博物館として使用されている。王宮は、毎年夏の期間(7月末~9月初め)無料で一般公開される。ブリュッセル公園に面する。国鉄ブリュッセル中央駅より徒歩。
料金:無料
開館時間:7~9月頃 火~日10:30~16:30
閉館日:月 (「ブリュッセル,観光スポット,おすすめ!|ベルギー観光局ワロン・ブリュッセル」より)]
ブリュッセル王宮のメインファサード(1904年建設)・wikipedia-photo
名誉の階段・wikipedia-photo
大控え室・wikipedia-photo
大ギャラリー・wikipedia-photo
玉座の間 – その名前にもかかわらず、この部屋には玉座がありません。ベルギー国王には(王冠のような)玉座がないからです。・wikipedia-photo
ピスターのあるサロン・wikipedia-photo
エンパイアルーム・wikipedia-photo
カメラ南西方向が王宮です。
王宮内のカメラです。