マーカーはプリンチペ・グラナローロ鉄道プリンチペ駅です。
プリンチペ・グラナローロ鉄道(イタリア語:Ferrovia Principe-Granarolo)
[プリンチペ・グラナローロ鉄道は単線の路線の中間部に行き違い設備を1箇所設けたのみの構造で、最大でも2機の電車で運行されるのみであるため、本形式の輪軸および分岐器は単線交走式のケーブルカーと同様の構造となっている。輪軸は片側の車輪がフランジなしの幅広のもの、反対側が両側フランジのものとなっている一方、分岐器は可動部分のないものとなっており、行き違い設備においては両側フランジの車輪が外側となる側を走行し、内側のフランジなしの車輪は分岐部やラックレール上端部を通過するもので、本形式においては1号機が山麓側から山頂側を見て左側を、2号機が右側を走行する。
始発駅のプリンチペ駅・wikipedia-photo
「プリンチペ-グラナローロ鉄道の下側約1/3の区間は市街地を走行しており、軌道に並行して細い道路が通っている」・wikipedia-photo、「プリンチペ宮の横を降りてくるプリンチペ・グラナローロ鉄道の1形1号機、2006年」・wikipedia-photo、「同じくプリンチペ宮の横を上る1形1号機、2009年」・wikipedia-photo、「客室内も階段状となっている、2009年」・wikipedia-photo
ウィキメディアコモンズには、プリンシペ – グラナローロ鉄道の画像またはその他のファイルが含まれています。 (wikipedia・プリンチペ・グラナローロ鉄道1形電車より)]
「プリンチペ・グラナローロ鉄道 – Google Map 画像リンク」「Principe/imp Spec – Google Map 画像リンク」
カメラ南西方向がプリンチペ・グラナローロ鉄道プリンチペ駅です。