マーカーはフィールド自然史博物館です。
[グーグル・アート・プロジェクトは、グーグル社のストリートビュー技術をそのまま美術館内部にまで持ち込み隅々まで撮影し、web上で公開しています。]
フィールド自然史博物館
[フィールド自然史博物館(Field Museum of Natural History)は、アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ市内のミュージアム・キャンパスと呼ばれる公園地区の一画、ミシガン湖岸の Lake Shore Drive 沿いに位置している。建物はシカゴ万国博覧会_(1893年)によって取り入れられた様式を代表するものである。1893年9月16日にシカゴ・コロンビアン博物館(the Columbian Museum of Chicago)と名付けられたが、1905年に寄付者 Marshall Field にちなみ現在の名称に改められた。この博物館は4つの主要な部門からなっている。すなわち人類学、動物学、植物学、及び地質学の4つである。建物は地上3階建てで、中央部は吹き抜けになっており、2階より上は吹き抜けをとりかこんで回廊が設けられている。回廊をめぐって展示室が設けられており、来館者が比較的自由に順路を選択することができるように展示が配置されている。アメリカ中西部屈指の規模を誇る博物館で、数々の恐竜コレクションは目をみはるものがある。アメリカ国内で発掘されたものが多い。特に有名なものは、発見者スーザン・ヘンドリクソンの愛称から名づけられたティラノサウルス スー (Sue) の全身骨格で、取得までの経緯、費用、等おおきな話題を提供した。1階の中央フロアに展示されている。
フィールド自然史博物館・wikipedia-photo、ティラノサウルス「スー」・wikipedia-photo (wikipedia・フィールド自然史博物館より)]
「フィールド自然史博物館ホームページ」 – 「フロアマップ」「ハイライトガイド」
「フィールド自然史博物館 – Google Map 画像リンク」
カメラ北方向がフィールド自然博物館です。
メインホール・Stanley Field Hallのストリートビューです。
メインホール・Stanley Field Hallで、カメラ西方向がティラノサウルス・スー (Sue) の全身骨格前のストリートビューです。
フィールド自然博物館恐竜コレクション・フロアのカメラです。
蝉の一生の展示コーナーのカメラです。