フリック・コレクション

マーカーはフリック・コレクションです。

[グーグル・アート・プロジェクトは、グーグル社のストリートビュー技術をそのまま美術館内部にまで持ち込み隅々まで撮影し、web上で公開しています。]

フリック・コレクション(英語:Frick Collection)
[フリック・コレクションはニューヨークにある美術館である。実業家のヘンリー・フリックの個人的なコレクションを、彼の邸宅だった館で展示している。小規模だが非常に充実した美術館で、絵画だけでなく彫刻・家具・陶磁器なども所蔵している。フリック・コレクションの建物は、元々はヘンリー・クレイ・フリックの邸宅として1913年から14年にかけてトマス・ヘイスティングスによって設計された。ヘンリー・クレイ・フリックの死後、1930年代にジョン・ラッセル・ポープにより拡張され、1935年12月に美術館として開館した。
「 フリック・コレクション」・wikipedia-photo
主な収蔵作品
ピエロ・デラ・フランチェスカ 『福音書記者聖ヨハネ』(1454-1469)他
ジョヴァンニ・ベリーニ 『荒野の聖フランシス』(1480)他
ハンス・ホルバイン (子) 『トマス・モアの肖像』(1527)他
エル・グレコ 『聖ヒエロニムス』(1590-1600)他
アンソニー・ヴァン・ダイク 『ジェノヴァの紳士の肖像』(1622-1627)
ディエゴ・ベラスケス 『フラガのフェリペ4世』(1644)
レンブラント・ファン・レイン 『自画像』(1658)他
ヨハネス・フェルメール 『中断されたレッスン』(1660)『兵士と笑う娘』(1655-1660)『婦人と召使』(1665-1670)
フランソワ・ブーシェ 『バラと少女』(1760頃)
トマス・ゲインズバラ 『ピーター・ウィリアム・バーカー婦人の肖像』(1781)他
フランシスコ・デ・ゴヤ 『鍛冶屋』(1815-1820)他
ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー 『ディエップの港』(1826)他
ジョン・コンスタブル 『白い馬』(1819)他
ドミニク・アングル『ドーソンヴィル伯爵夫人の肖像』(1845)
エドガー・ドガ 『リハーサル』(1878-1879)
ジェームズ・マクニール・ホイッスラー 『ピンクとグレイのハーモニー:レディ・ミューの肖像』(1881-1882)他
ギャラリー
ハンス・ホルバイン 『トマス・モアの肖像』 1527・wikipedia-photo、ジョヴァンニ・ベリーニ 『荒野の聖フランシス』・wikipedia-photoティツィアーノ『Portrait of a Man in a Red Cap』 1516・wikipedia-photo、ハンス・ホルバイン 『トマス・クロムウェル』 1532 or 1533・wikipedia-photoアーニョロ・ブロンズィーノ 『ルドヴィゴ・カッポーニの肖像』 1551・wikipedia-photoピーテル・ブリューゲル『Three Soldiers』 1568・wikipedia-photo、エル・グレコ 『聖ヒエロニムス』 1590–1600・wikipedia-photo、ディエゴ・ベラスケス 『フラガのフェリペ4世(Portrait of Philip IV in Fraga)』 1644・wikipedia-photo、レンブラント 『ポーランドの騎手(The Polish Rider)』 1655・wikipedia-photo、レンブラント 『自画像(Self-portraits by Rembrandt)』 1658・wikipedia-photo、ヨハネス・フェルメール 『兵士と笑う娘』・wikipedia-photo、ヨハネス・フェルメール 『中断されたレッスン』・wikipedia-photo、ヨハネス・フェルメール 『婦人と召使(Mistress and Maid)』・wikipedia-photo、フランソワ・ブーシェ『The Four Seasons (Summer)』 1755・wikipedia-photoジャン・オノレ・フラゴナール『The Secret Meeting』 1771・wikipedia-photo、ジャン・オノレ・フラゴナール『The Progress of Love – Love Letters』 1771-1772・wikipedia-photo、フランシスコ・デ・ゴヤ 『鍛冶屋』・wikipedia-photo、ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー 『ディエップの港』 1826・wikipedia-photo、ドミニク・アングル 『ドーソンヴィル伯爵夫人の肖像』 1845・wikipedia-photo、ジェームズ・マクニール・ホイッスラー 『ピンクとグレイのハーモニー:レディ・ミューの肖像(Portrait of Lady Meux)』・wikipedia-photo  (wikipedia・フリック・コレクションより)]

フリック・コレクションホームページ」 – 「Expanding the Residence | The Frick Collection
フリック・コレクション平面図(詳細へのリンクは上記「Expanding the Residence | The Frick Collection」から)

フリック・コレクション – Google Map 画像リンク

カメラ北北東方向がフリック・コレクションです。

平面図 Entrance Hall – フリック・コレクション受付ホールのストリートビューです。

右端 – ヨハネス・フェルメール 『中断されたレッスン』、左端 – ヨハネス・フェルメール 『兵士と笑う娘』

ヨハネス・フェルメール 『中断されたレッスン』

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ヨハネス・フェルメール 『兵士と笑う娘』

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左 – ヨハネス・フェルメール 『婦人と召使』、右 – アーニョロ・ブロンズィーノ 『ルドヴィゴ・カッポーニの肖像』

ヨハネス・フェルメール 『婦人と召使』

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中央 – エル・グレコ 『聖ヒエロニムス』、左 – ハンス・ホルバイン 『トマス・モアの肖像』 、右 – ハンス・ホルバイン 『トマス・クロムウェル』 1532 or 1533、カメラ反転中央 – ジョヴァンニ・ベリーニ 『荒野の聖フランシス』、左 – ティツィアーノ Portrait of a Man in a Red Cap 1516

ドミニク・アングル 『ドーソンヴィル伯爵夫人の肖像』

レンブラント 『自画像』

ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー 『ディエップの港』

ディエゴ・ベラスケス 『フラガのフェリペ4世』

フランシスコ・デ・ゴヤ 『鍛冶屋』

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