マーカーはマナズ・レストラン(Manna’s restaurant)です。
マナズ・レストラン(Manna’s restaurant)
[ニューヨークのハーレムに3店舗(うち2店舗はメインストリートの125丁目沿い)、ブルックリンに2店舗のチェーン・レストランを持つマナズ(Manna’s restaurant)。創業は1984年。20年以上の歴史を持つ老舗の人気店です。もちろんジャンルは、ソウルフード(Soul Food)!
ソウルフードとは、奴隷制の時代にアメリカ南部で生まれた黒人料理。小麦粉ではなくとうもろこしの粉で作るコーンブレッドや、コロラドグリーンとかオクラなどの野菜料理など、彼らの祖国アフリカの味を安価な食材で再現&発展させたもの、と言われています。興味深いことに、そのお味は日本の家庭料理に近い感じ?!
ハーレムには、有名なソウルフードの専門レストランがいくつも存在しますが、ここマナズは「バッフェ方式のソウルフード・レストランとして世界ナンバーワン」なんだとか。バッフェ方式だと、少しずつ色々な種類の料理を食べられるし、お値段も普通のレストランよりもお手頃。また他の有名なハーレムのソウルフード・レストランだと、ちょっとお腹減ったからと言って寄れる雰囲気ではありませんが、ここなら全然気軽に入れます。おやつ休憩にもぴったり(笑)。これも人気の秘密なのかも。 (「ハーレムのNo1バッフェ式ソウルフード Manna’s restaurant」より)]
[ハーレムのソウルフード・レストランManna’s Soul Food Restaurant(マナズ)は量り売り形式のビュッフェなので、並んだ料理から自分で好きな物を備え付けのコンテナーに取り、1ポンド当たり$4.99を払って食べられる。50種類以上の料理はポークチョップ、スペアーリブ、フライドチキンといった伝統的な温かいソウルフードや、サラダ、コーンブレッドなどで、全部のメニューはお店のキッチンで調理される。
$5で(1パウンド)で満腹になれるのでソウルフードを試してみたい人にはうってつけだ。 (「ニューヨークB級グルメ」より)]
カメラ南方向がマナズ・レストラン(Manna’s restaurant)です。