イザベラ・スチュワート・ガードナー美術館

マーカーはイザベラ・スチュワート・ガードナー美術館です。

[グーグル・アート・プロジェクトは、グーグル社のストリートビュー技術をそのまま美術館内部にまで持ち込み隅々まで撮影し、web上で公開しています。]

イザベラ・スチュワート・ガードナー美術館
[イザベラ・スチュワート・ガードナー美術館(英: Isabella Stewart Gardner Museum)は、アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストンにある美術館。ヨーロッパ、アジア、アメリカの絵画、彫刻、タペストリー、装飾品など、世界的に価値のあるさまざまな美術品を収蔵している。建物、設備、コレクションのすべてが、一個人が所有し、創設したものである。現在のイザベラ・スチュワート・ガードナー美術館では、歴史的美術品、現代美術品の展示はもちろん、コンサート、講義、家族・地域向け学習講座など多種多様な活動を主催している。
創設者のイザベラ・スチュワート・ガードナー (Isabella Stewart Gardner) にちなんで、名前がイザベラという女性は美術館への入場が無料で、不定期に開催される特別なイベントに招待されることがある。2009年1月1日には、誕生日に美術館を訪れる観客は入場を無料とすると発表した。
フィランソロピストで美術品コレクター、芸術家のパトロンとして著名なアメリカ人女性イザベラ・スチュワート・ガードナー(1840年4月14日 – 1924年7月17日)が1903年に美術館を開設した。ギャラリーは15世紀ヴェネツィアの大邸宅を模してデザインされており、ヴェネツィアにあるバルバロ邸 (Palazzo Barbaro) からの影響を強く受けている。
美術館が開館したのは1903年1月1日のことで、ボストン交響楽団のメンバーが演奏する盛大な式典が開かれた。
イザベラは1924年に死去し、遺言によって美術館への100万ドルの寄贈と、今後の美術館運営に関する大まかな規定が残された。その規定とは、イザベラが自身の美術に対する思想と美術館を設立した目的から、ギャラリーの美術品コレクションを「大衆がつねに体験でき、楽しめるように」永続的に展示し続けるとするもので、もしこの規定が守られないのであればコレクションをすべて売却し、遺産ともどもハーヴァード大学へ寄付することとなっていた。
1990年3月18日早朝、ボストン警察を装った二人組の強盗がギャラリーに押し入り、13点の美術品を奪い去った。盗難に遭ったのは全世界に34作品しかないともいわれるフェルメールの『合奏』、『ガラリアの海の嵐』(レンブラントが描いた唯一の海洋絵画)、『自画像』などレンブラントの作品3点、ドガのドローイング5点、マネの『トルトニ亭にて』、かつてレンブラント作と思われていた風景画、古代中国の杯、ナポレオン・ボナパルトの軍旗の先端についていた鷹の彫刻である。展示品の位置を変えないこと、というイザベラの遺言に従い、現在でも盗難された絵画への敬意と将来的な返還を願って、空の額がもとのままに壁にかけられている。
2002年に美術館評議委員会は、ギャラリーの歴史的建築物を保存するためと、イザベラの遺志を以降も引継ぐためには新棟の増築が必要であるとの判断を下した。2004年にはプリツカー賞を受賞したイタリア人建築家レンゾ・ピアノと、イタリアのジェノヴァのピアノの建築事務所が新棟の設計者として選ばれた。新棟はもともとのギャラリーのデザインを尊重し、規模、外観、素材などを踏襲した形で設計されている。
新棟には、芸術、音楽、園芸といったイザベラの遺志をさらに推し進めるために、入館者へのサービス、コンサート、特別展示、講座などに使用できるスペースが確保され、2012年1月にオープン。
「イザベラ・スチュワート・ガードナー美術館」・wikipedia-photo、『イザベラ・スチュワート・ガードナーの肖像』(1888年、ジョン・シンガー・サージェント作)・wikipedia-photo、『合奏』(1658年 – 1660年頃、ヨハネス・フェルメール作、1990年に盗難に遭った絵画)・wikipedia-photo、『エウロペの略奪』(1562年、ティツィアーノ作、美術館のコレクション中もっとも有名な作品の一つ)・wikipedia-photo、『ルクレツィアの物語』(1496年 – 1504年、ボッティチェッリ作)・wikipedia-photo、『ガラリアの海の嵐』(1633年、レンブラント・ファン・レイン作、1990年の盗難絵画)・wikipedia-photo、『ヴェネツィアのイザベラ・スチュワート・ガードナーの肖像』(1894年、アンデシュ・ソーン作)・wikipedia-photo、コロンナのピエタのための習作(1538年 – 1544年頃、ミケランジェロ作)・wikipedia-photo、『黒衣の婦人』(1598年 – 1599、ティントレット作)・wikipedia-photo、『オベリスクのある風景』(1638年、レンブラントまたはホファールト・フリンク (Govert Flinck)作、1990年の盗難絵画)・wikipedia-photo、『バラを持つ貴婦人』(1635年 – 1639年頃、アンソニー・ヴァン・ダイク作)・wikipedia-photo  (wikipedia・イザベラ・スチュワート・ガードナー美術館より)]

イザベラ・スチュワート・ガードナー美術館ホームページ

館内図(「No.263 – イザベラ・ステュワート・ガードナー美術館:クラバートの樹」より)

イザベラ・スチュワート・ガードナー美術館 – Google Map 画像リンク

カメラ西北西方向がイザベラ・スチュワート・ガードナー美術館新棟エントランスです。

カメラ南方向がイザベラ・スチュワート・ガードナー美術館旧棟です。

イザベラ・スチュワート・ガードナー美術館のストリートビューです。

イザベラ・スチュワート・ガードナー美術館のストリートビューで、カメラ位置はイザベラ・スチュワート・ガードナー美術館内庭です。

2階Short Gallery – 『ヴェネツィアのイザベラ・スチュワート・ガードナーの肖像』(1894年、アンデシュ・ソーン作)

2階Raphael Room – 『ルクレツィアの物語』(1496年 – 1504年、ボッティチェリ作)

3階Titian Room – 『エウロペの略奪』(1562年、ティツィアーノ作)前のストリートビューです。

3階Gothic Room – 『イザベラ・スチュワート・ガードナーの肖像』(1888年)前のストリートビューです。

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