マーカーはオンタリオ美術館です。
[グーグル・アート・プロジェクトは、グーグル社のストリートビュー技術をそのまま美術館内部にまで持ち込み隅々まで撮影し、web上で公開しています。]
オンタリオ美術館(英語:Art Gallery of Ontario)
[アートギャラリー・オブ・オンタリオはトロントにある美術館である。日本では「オンタリオ美術館」とも。アートギャラリー・オブ・オンタリオは1900年にアート・ミュージアム・オブ・トロント(Art Museum of Toronto)として創設された。1919年にアート・ギャラリー・オブ・トロント)と改名され、現在の「アートギャラリー・オブ・オンタリオ」となったのは1966年のことである。フランク・ゲーリー設計で内装、外観を含めて拡張工事が行われ、2008年11月にリニューアル・オープンした。
紀元後100年頃から現代にいたるまでの芸術作品を80000点以上所蔵している。美術館の広さは45,000平方メートル (480,000 ft²)で、カナディアン・アートに関しては世界一の規模を誇る。コレクションの半分はカナダに関するもので、トム・トムソン、グループ・オブ・セブン、エミリー・カー、コルネリス・クリーゴフなどの作品も含んでいる。また、過去から現在までのイヌイットやカナダ原住民たちの作品も所蔵し、その中にはノルヴァル・モリソー、Jackson Beardy、 Kenojuak Ashevakが含まれる。また、ヨーロッパのアートコレクションも豊富で、細密画や彫刻、中世やルネサンス時代の装飾美術、ティントレットやルーベンス、トマス・ゲインズバラ、フランス・ハルスといった巨匠の絵画、またパブロ・ピカソ、オーギュスト・ロダン、カミーユ・ピサロ、クロード・モネといった近代の画家達の作品もある。加えて北米の中では最も優れた部類に入るアフリカ美術のコレクションを擁している。その他フランツ・クライン、 マーク・ロスコ、アーシル・ゴーキー、デヴィッド・スミス、ハンス・ホフマン、ジョアン・ミロ、マルク・シャガール、アメデオ・モディリアーニ、マイケル・スノウ、ジェネラル・アイデア、クレス・オルデンバーグ、ジェニー・ホルツァーも所蔵。ヨーロッパと北米の写真のコレクションは40,000点を超える。素描や版画もそろっており、ロバート・マザウェルのドローイング・コレクションは世界一である。ミケランジェロのスケッチ、ベティ・ゴールドウィン、エゴン・シーレ、デヴィッド・ミルン、フィンセント・ファン・ゴッホ、アンリ・マティス、 ワシリー・カンディンスキー、テオドール・ジェリコー、ポール・ゴーギャンも所蔵。彫刻ではヘンリー・ムーアのコレクションでも知られている。
「アートギャラリー・オブ・オンタリオ」・wikipedia-photo、入口のロゴ・wikipedia-photo (wikipedia・アートギャラリー・オブ・オンタリオより)]
「オンタリオ美術館ホームページ」 – 「ギャラリーマップ」
オンタリオ美術館平面図(拡大図)
カメラ南南西方向がオンタリオ美術館です。
オンタリオ美術館館内廊下のカメラです。
オンタリオ美術館展示室のカメラです。
フィンセント・ファン・ゴッホ作『土を掘る農婦』(1885年7月)(wikipedia-photo)
ロバート・クロウ・トッド(Robert Clow Todd)作『ケベック、モンモランシーの滝、アイスコーン』(1845年)(commons.wikimedia)
Cornelius Krieghoff作『開拓者のログハウス』(1856年)(commons.wikimedia)
ポール・ピール作『崇拝』(1885年)(wikipedia-photo)
ポール・ピール作『幼い生物学者』(1891)(wikipedia-photo)
ローラ・ムンツ・ライアル作『楽しい物語』(1898年)(wikipedia-photo)