聖オレフ教会(オレヴィステ教会・Oleviste kirik)

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聖オレフ教会(オレヴィステ教会・Oleviste kirik・St._Olaf’s_Church)
[このゴシック建築の教会は13世紀中頃、この辺りに住んでいたスカンディナヴィア商人たちのために建設されました。尖塔の高さは124メートル。タリンにはのっぽな塔が少なくありませんが、どれもこの尖塔にはかないません。中世には159メートルの高さを誇り、1549年から1625年までの間、この尖塔は何と世界一高い建造物だったそうです。もっとも、高すぎるのが仇になってしばしば雷が落ち、うち3回は完全に倒壊してしまいました。その度に再建や修復を繰り返して、結局現在の高さになりました。教会の名前は、市民の願いを聞いて世界一の塔を建てた巨人「オレフ」に由来するという話があります。実際には、「聖オレフ」という名前はこの教会に祀られているノルウェーの「聖王」オーラヴ(オレフ)2世に由来します。オーラヴ2世は11世紀はじめのノルウェー国王ですが、北海帝国を打ち立てたデンマーク王カヌート大王に敗れて戦死しました。史実を見る限りは侵略と略奪を繰り返した苛烈な王で、なぜ「聖王」になったのかよく分かりません。彼がノルウェーのキリスト教化を進めたことが、後に王朝を打ち立てた子孫によって伝説化され、スカンディナヴィアの人々が崇めるようになったというのが通説のようです。4月から10月までの間は尖塔に登ることができ、下町はもちろん、山の手やタリン港の眺望スポットになっています。  (「 エストニア名所図会 – タリン – 旧市街 – ライ通り」より)]

[今度は聖オレフ教会という教会へ行ってみることにした。この教会。かつては世界一の高さを誇る建造物であったという。現在、世界一高い建造物と言えばドバイにあるブルジュ・ハリファであるが、西暦1549年から1625年までの間、世界一高い建造物だったのが聖オレフ教会であったらしい。当時の高さは159メートル。その後、落雷があったりして、現在の高さは123.7メートル。それでもタリンの旧市街の中では、依然最も高い建造物として残る。聖オレフ教会の塔に上がるには2ユーロの銭を払う。先には延々と螺旋階段が続いているようだ。塔に上がる前に、聖オレフ教会の聖堂内に入ってみることにした。ここに入るだけなら無料である。聖霊教会が中世の匂いを漂わせていたのに対し、ここはさほど歴史的な気配は感じない。ぐるっと、聖堂内を一周し、こんなものかと外に出て、いよいよ螺旋階段へ。険しい階段である。手すりとして壁際にロープが設えてある。これを掴んでひたすら上を目指す。螺旋階段を登り切ったところに、勾配が急な木製の階段がある。これを上がれば、タリンの旧市街の絶景を望むことができるわけである。  (「聖オレフ教会:りんこうの世界より:So-net blog」より)]

カメラ東北東方向が聖オレフ教会(オレヴィステ教会・Oleviste kirik)です。

聖オレフ教会(オレヴィステ教会・Oleviste kirik)拝廊のカメラです。

聖オレフ教会(オレヴィステ教会・Oleviste kirik)祭壇前のカメラです。

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