シェーンブルン宮殿グロリエッテ

マーカーはシェーンブルン宮殿グロリエッテです。

シェーンブルン宮殿グロリエッテ(日本語:グロリエッテ (ウィーン)、英語:Gloriette、ドイツ語:Gloriette (Wien))
[シェーンブルン庭園の小高い丘に建つグロリエッテ。そこからはウィーンの街を一望する絶景が広がります。その壮麗な建物の中には、現在カフェ・グロリエッテがあります。美しいウィーンの街並みを眺めながら、そこで味わうスイーツはまた格別です。日曜日の朝のブランチでは、クラシックからジャズまで生演奏も楽しめます。
シェーンブルン庭園を歩いているのは、だいたいがグロリエッテへ行こうとしている人です。グロリエッテはシェーンブルン宮殿の敷地を見渡すようにそびえ、訪れる人の目を奪います。このバロック様式の壮大な庭園建造物が誕生したのは1775年のこと、丘陵地帯であるウィーンの森に続く丘の上に建てられました。そのため、グロリエッテからはウィーンの一大パノラマが目の前に広がります。ここを訪れなければ、シェーンブルン宮殿を見物したことにはならないと言われています。皇帝フランツ・ヨーゼフ1世と皇妃シシィが好んだ場所でもありました。グロリエッテ内に朝食用の部屋が設けられたほどです。今日では、訪れる人も皇帝夫妻と同じ楽しみ方ができます。グロリエッテには今なおカフェがあるためです。登ってくるときに消費したエネルギーも、ここでしっかり補給できます。  (「グロリエッテ – ウィーン – 今。いつまでも – Vienna」より)]

シェーンブルン宮殿庭園図

宮殿敷地内(地図の下が北)
1・馬車博物館、2・3が宮殿、4・温室、5・皇太子の庭園、6・庭園、7・ネプチューンの泉、8・グロリエッテ、9・オーベリスクブルネン、10・Engelsbrunnen、11・Rhea Kybele Statue、12・Roman Ruin、13・Westlicher Najadenbrunnen (Sternbassin)、15・迷路庭園、16・エストリッヒャー・ナヤーデンブルネン、17・ローザリウム、18・パルメンハウス、19・砂漠館、22・動物園、26・Small Gloriette

グロリエッテ – Google Map 画像リンク

カメラ南南西方向がシェーンブルン宮殿グロリエッテです。

カメラ南南西方向がシェーンブルン宮殿グロリエッテです。

コロネード(列柱回廊)のカメラです。

コロネード(列柱回廊)の360citiesです。

展望台のカメラです。