フォルクスガルテン(市民庭園)

マーカーは皇妃シシィ像です。

フォルクスガルテン(市民庭園)(英語:Volksgarten, Vienna、ドイツ語:Volksgarten (Wien))
[伝説的な皇后シシィのファンは、市民庭園(フォルクスガルテン)にあるシシィの記念碑をご覧ください。また、モーツァルト・ファンは、王宮庭園(ブルクガルテン)にあるモーツァルト記念碑をお忘れなく。英国様式の王宮庭園は皇后シシィの夫君フランツ・ヨーゼフ皇帝のプライベートな庭園でしたが、死後3年たった1919年に一般に開放されました。園内には有志たちによって1957年に作られたフランツ・ヨーゼフ皇帝の記念像が立っています。
王宮庭園にはフリードリヒ・オーマン設計の世紀末様式の美しいパルメンハウス(温室)があります。温室内には蝶の家があり、何百ものエキゾチックな南国の蝶が飛び交います。エレガントな雰囲気のカフェ・レストランも営業しています。
市民庭園や王宮庭園が世界遺産に登録されていることをご存知でしたか?  (「ウィーンの中心部にある公園&庭園 – ウィーン – 今。いつまでも – Vienna」より)]

[フォルクスガルテンは 1820 ~ 1823 年の間に造成された庭園で、ウィーンでもっとも古い市民の憩いの場のひとつとなっています。ホーフブルク王宮に隣接したこの庭園はフランス様式で設計されており、その特徴として広い歩道が整備され、数多くの墓石が均等に並べられた墓地が併設されています。今ではその面影すらありませんが、昔はここに都市城壁が立っていました。
フォルクスガルテンにある記念碑のなかでもっとも印象的なのは、庭園の中ほどにあるテセウス神殿のレプリカでしょう。高くそびえ立つ白い大理石の柱とシンプルで低い前廊が特徴のこの神殿を、ゆっくり観賞してはいかがでしょうか。ギリシャヘーパイストス神殿をご存知なら、この庭園の神殿がギリシャ神殿の精巧なレプリカであることがおわかりいただけます。
ここから、さらに庭園の奥へと散策してみましょう。夏にはバラ園に数多くの品種のバラが咲き誇り、甘い香りをお楽しみいただけます。庭園を北に進むと、エリザベート皇后の像が見えてきます。この像は前女王に捧げられたもので、エリザベート皇后の彫刻の周りに追憶の庭と小さな池があります。
芝生でピクニックしたり、庭園内のカフェで一息ついてはいかがでしょうか。庭園内にある魅力的なガラスの建物は、ウィーンでもっとも古くからあるディスコです。市民がダンスを楽しむ場として 180 年以上にわたって親しまれています。ヤシの木やシャンデリアで飾られたこのディスコで、ナイトライフを満喫してはいかがでしょうか。
フォルクスガルテンは、ウィーン中央のホーフブルク王宮に隣接しています。4 月から 9 月までは毎日無料で開放されています。近くにはバスと路面電車が止まり、地下鉄の駅もあります。  (「市民庭園 / ウィーン旅行|エクスペディア」より)]

フォルクスガルテン(市民庭園) – 正面に皇妃シシィ像・wikipedia-photo

フォルクスガルテン(市民庭園)皇妃シシィ像・wikipedia-photo

フォルクスガルテン(市民庭園) – この写真の反転方向にフランツ・グリルパルツァー像がある・wikipedia-photo

フォルクスガルテン(市民庭園) – 写真中央にフランツ・グリルパルツァー像・wikipedia-photo

フォルクスガルテン(市民庭園)フランツ・グリルパルツァー像・wikipedia-photo

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カメラ位置はフォルクスガルテン(市民庭園)で、カメラ北北西方向に皇妃シシィ像があります。

カメラ北西方向が皇妃シシィ像です。

ローゼンガルテンの鳥瞰カメラで、カメラ初期設定方向にフランツ・グリルパルツァー像があります。

鳥瞰カメラと同じ位置付近の地表のカメラで、カメラ東方向にテセウス神殿のレプリカがあります。

フランツ・グリルパルツァー像前のカメラです。

カメラ初期設定方向がテセウス神殿のレプリカです。