マーカーはブラウハウス ジオンです。
ブラウハウス ジオン
[創業1511年という古い歴史のあるケルシュの名店ブラウハウス・ジオン(Brauhaus Sion)。大聖堂の隣に位置するローマ・ゲルマン博物館とルートヴィヒ美術館の間の通りを南に進んだところにあり、入り口が2カ所あります。ブラウハウスとはビールの醸造所とレストランが合わさった場所を言います。
自家製のケルシュビールと伝統的なドイツ料理を味わえる人気店で、広い店内は、常に空席を探すのに苦労するほど。通り沿いにはテラス席も用意されています。 (「ケルンの地ビール「ケルシュ」!世界遺産・大聖堂のお膝元で .」より)]
[ケルンを出たらさらに4時間電車に乗りっぱなしなので、昼前だが早めの昼食を取ることにした。老舗のレストラン、ブラウハウス・ジオン。1511年から続く、ジオンビールの直営店らしい。食事はもちろんソーセージ。1mのものを1/4に切ったものらしい。が、それでもかなりでかい。それに、付け合わせがキャベツのクリーム煮とジャーマンポテト。ケルン名物ケルシュビール、ジオン。日本やドイツの多くの醸造所で作られる下面発酵のメジャーなラガービールに対し、上面発酵のビールをエールと呼ぶ。ラガーに比べて歴史が長く、甘みとコクが出るのが特徴だ。ケルシュは大麦麦芽と小麦麦芽で作られ、上面発酵と下面発酵を組み合わせたような作り方をする特殊なビールだ。値段も安く、シュタンゲと呼ばれる200mlの小さいグラスに少量で出てくる。これがものすごく飲みやすい。 (「ヨーロッパ旅行記【南ドイツ編】1-3 ビールとソーセージ: 三度目の世界征服」より)]
「Brauhaus Sion – Google Map 画像リンク」
カメラ北北西方向・左から三軒目がブラウハウス ジオンです。