マーカーはシュトゥットガルト中央駅です。
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シュトゥットガルト中央駅(英語:Stuttgart Hauptbahnhof、ドイツ語:Stuttgart Hauptbahnhof)
[ICE、インターシティなど特急列車が走り、国内はもとよりEU圏内、スイスの主要都市を結んでいる。フランクフルト国際空港-当駅間を結ぶルフトハンザの便名を持つICEAIRailも運行されている。両空港間の距離は約160kmと短く、航空機が40分かかるのに対してAIRailは1時間13分と大差は無い。むしろ市中心部に到着できるので便利である。屋外広告を殆ど目にすることのないドイツであるが、駅舎の時計塔の上には大きなメルセデス・ベンツ(現地発音はメアツェーデス・ベンツに近い)のマークが誇らしげに回転していて遠くからでもよく目立つ。駅はターミナル駅(頭端式ホーム)となっているので、当駅に停車する長距離列車はスイッチバックして目的地へ向かう。駅の地下にはシュトゥットガルトSバーンのための地下ホームがあり、こちらは普通の通過型ホームで、周辺都市と結んでいる。なお、現在、シュトゥットガルト近郊の鉄道網を抜本的に改革する”Stuttgart 21″プロジェクトが進められようとしており、シュトゥットガルト中央駅に関しても、現在の地上ホームに直交する形で地下駅を建設し、既存の地上ホームを廃止する予定であるなど、その姿を大きく変えることになると思われる。
※シュツットガルト 21プロジェクトの一環として、終着駅は地下アクセスルートを備えた低い位置にある屋根付き駅に置き換えられる予定です。度重なる延期を経て、現在は2026年12月に稼働予定となっている。
新しい駅ホールは時計塔のある駅舎の隣に建設されており、建築家ポール・ボナッツ(Paul Bonatz)の名をとって「ボナツバウ」と呼ばれています。既存の鉄道施設は区画整理後に解体されることになっている。
中央駅周辺の工事計画図・wikipedia-photo
駅舎とプラットホームの間路線はヴェンドリンゲン – ウルム高速線、赤 – 解体(Abriss)、黄色 – 改造(Umbau)、青線 – 水の管理(Wassermanagement)、駅舎ビル(Bonatzbau)、プラットホーム(QuerBahnsteig)
新駅ホール建設現場(2023年6月) – 写真中央に駅塔、その左側の屋根が仮通路です。wikipedia-photo
ウィキメディアコモンズには、シュトゥットガルト中央駅の画像またはその他のファイルが含まれています。 (wikipedia・シュトゥットガルトより)]
「Stuttgart Hbfホームページ」 – 「構内図元図」
南または北スパン経由でホームを出て、Arnulf-Klett-Platz まで進みます。代替停留所はすぐ近くにあります。
シュトゥットガルトの交通機関、「シュトゥットガルト路線図」
カメラ北北東方向がシュトゥットガルト中央駅口で、駅は大改修中です。ホームへの仮通路は右手方向にあります。
カメラ東北東方向にシュトゥットガルト中央駅ホームへの仮通路口が見えます。
カメラ位置は 12 番プラットホーム頭端で、カメラ南東方向に仮通路口が見えます。