マーカーは新州立美術館です。
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新州立美術館(Staatsgalerie_Stuttgart)
[ジェームズ・スターリング_(建築家)による拡張建築によりできた、新州立美術館では、20世紀の芸術が主流です。種々のスタイルの流れの代表的な作品グループ(“フォーヴィスム”、“ブリュッケ”、“青騎士”、“キュービズム”)また特別個人作家の作品(ピカソ、マックス・ベックマン、オスカー・シュレンマー、ヨーゼフ・ボイス、アンゼルム・キーファー)に焦点を当て、国際的な評価を築いています。 (「観光の国ドイツ-Stuttgartシュトゥットガルト-アート&カルチャー」より)]
[シュツットガルト州立劇場のすぐ裏にあるシュツットガルト州立美術館。素晴らしいと話には聞いていたものの、実際に行ってみて、あまりの傑作ぞろいに驚嘆したほど。しかも太っ腹なことに、入場料は無料だった(6月1日まで)。その時期は特別展が開催されていなかったこと、そしてこの美術館の売り物の一つである、ドイツ随一のピカソ・コレクションとバーン=ジョーンズコレクションの部屋が改装のために閉鎖されていたことが、無料の理由かもしれない。手元にある最新の「地球の歩き方」には入場料金が記載されていたし。いずれにしても、シュツットガルトの街はこれから何度も訪れる予定なので、今後の楽しみが増えたということで。場内は撮影禁止で、手荷物もすべて預けさせられる。
中世美術からイタリア・ルネッサンス、フランドル派、印象派、象徴主義、ドイツ表現主義そして現代美術まで幅広いコレクションで、気がつけば5時間くらいこの美術館で過ごしてしまった。素晴らしい収蔵品のごく一部は、デジタルカタログで観ることができる。 (「シュツットガルトと州立美術館 Staatsgalerie Stuttgart: la dolce vita」より)]
「Staatsgalerie Stuttgart – Google Map 画像リンク」
カメラ東南東方向が新州立美術館です。
カメラ南東方向のスロープは中庭に通じる通路で、新州立美術館への入り口はカメラ北方向・ガラス壁の陰になります。
新州立美術館の中庭のカメラです。