マーカーはツォイクハウス(ドイツ歴史博物館)です。
[グーグル・アート・プロジェクトは、グーグル社のストリートビュー技術をそのまま美術館内部にまで持ち込み隅々まで撮影し、web上で公開しています。]
ツォイクハウス(ドイツ歴史博物館・英語:Zeughaus、ドイツ語:Deutsches Historisches Museum)
[2006年から“ウンター・デン・リンデン”の武器庫で公に公開されているドイツ歴史博物館は“写真と証明に見るドイツの歴史”の常設展示です。約7,500平方メートルにわたってドイツの歴史の始まりから現代まで9つの時代の部屋に分かれて展示が行われています。最後は“1945年から1949年の連合軍占領”と“1949年から1994年までのドイツ分断と統一”の部屋です。2つの順路があります。上階は紀元1世紀から1918年のドイツ帝国の終結までの歴史、1階はヴァイマール共和国、ナチ政権、第二次世界大戦後時代、東西ドイツから1994年の連合軍の撤退までの歴史です。
※ドイツ歴史博物館は改修と新しい常設展示の開発のため、2021年6月から閉鎖されています。とりわけ、空調技術を刷新する必要がある。 IM Pei DHM 拡張機能はまだオープンしています。改修完了日は未定(2024年現在)。
(「ドイツ歴史博物館」より)]
[ベルリン宣言は、ベルリンのツォイクハウス(Zeughaus, 「武器庫」の意。ドイツ歴史博物館として使用されている)においてローマ条約調印50周年となる2007年3月25日に、当時の欧州連合議長国ドイツが起草し、加盟27か国首脳によって採択された文書。正式名称はローマ条約調印50周年を記念する宣言。法的効力は有さないが、ベルリン宣言では直前に行われた欧州理事会で一致した考え方に基づき、連合の意義、課題、構造を欧州連合の市民に示している。 (wikipedia・ベルリン宣言より)]
[ドイツ歴史博物館内にはカフェ・イム・ツォイクハウスがある。ウンター・デン・リンデンに面し、博物館島にも隣接、オープンテラスからは ベルリン大聖堂が眺められるという、観光客なら誰もが通りかかるロケーションです。ソーセージやシュニッツェル(カツレツ)など、地元の優良食材にこだわったドイツ料理メニューもあり、ランチにも便利。種類が多くてかわいらしいケーキのショーケースは、一度覗いてしまうと甘い誘惑から逃れられないかも。 (「ベルリンのレストラン・カフェ」より)]
カメラ北方向がツォイクハウス(ドイツ歴史博物館)です。
ツォイクハウス(ドイツ歴史博物館)のエントランスホールのストリートビューです。
ツォイクハウス(ドイツ歴史博物館)中庭のストリートビューです。