テロのトポグラフィー(歴史博物館)

マーカーはテロのトポグラフィー(歴史博物館)です。

ベルリンの壁の痕跡

テロのトポグラフィー(歴史博物館)
[ベルリン中心地に位置するフリードリッヒ通りから程なくした位置にあるこの場所は「テロのトポグラフィー(Topographie des Terror)」と呼ばれ、かつてのナチス政権下の重要な機関の本部が集中するまさに恐怖政治の発信源でした。
現在その跡地は、ナチス時代の記録を展示したドキュメントセンターとして無料で一般公開されています。今日ドイツの歴史を知る重要な施設として多くの人々が訪れています。
ベルリンのニーダーキルヒナー通り(Niederkirchner Str)には、当時ナチスのゲシュタポ(秘密国家警察)SS(ナチス親衛隊)SD(親衛隊情報部)の本部がありました。かつての建物は、敗戦後取り壊されてしまい今では残っていませんが、東西ドイツ統一後に跡地の発掘調査が行われた際に発見された、ゲシュタポ本部の地下牢の一部が屋外展示場として利用され見学できるようになっています。
長い間空き地のままだった敷地。この使い道については議論が交わされていました。ドイツ統一後、歴史の記憶を再確認する声が高まったことにより、ナチス政権の非行の数々の記録をきちんと後世に残し、歴史を繰り返さないためドキュメントセンターが新たに跡地に建設されました。
展示室には、主に写真や書類等の記録物が展示されており、ナチス政権がどのようにして発展していったのか、時系列で歴史を辿れるようになっています。いかにして恐怖政治のプロパガンダが国に浸透していき、結果として多くの人々が迫害されることになったのか知ることができます。
ナチス政治といえば、まず思い浮かぶのがユダヤ人虐殺。目を背けたくなるような生々しい記録写真は、決して忘れてはならない事実であることを訴えかけてきます。  (「ベルリンの歴史「テロのトポグラフィー」でナチス恐怖政治の爪痕を見学」より)]

『2012(41) ベルリン歴史探訪 テロのトポグラフィーで歴史のお勉強 & 6月

テロのトポグラフィー – Google Map 画像リンク

カメラ北東方向にベルリンの壁が残され、ナチス時代の展示スペースになっています。カメラ南東方向にテロのトポグラフィー(歴史博物館)があります。

テロのトポグラフィー(歴史博物館)前のカメラです。

テロのトポグラフィー(歴史博物館)エントランスホールのストリートビューです。