マーカーはベルリンの壁資料センター・訪問者センターです。
ベルリンの壁資料センター・訪問者センター(英語:Gedenkstätte Berliner Mauer、ドイツ語:Gedenkstätte Berliner Mauer)
[ベルリンの壁記念館は、ベルナウアー通りの両側にあり、さらに拡張される予定です。以前は旧東ベルリンに位置していた国境で、分断の歴史を語る一例がこの野外展示場、当時のベルナウアー通りです。分断された都市および共産主義国家の強制政治下の犠牲者などを記録している記念館、そして追悼の窓です。同じくこの場所には、贖罪礼拝堂も建てられています。旧西ベルリンの領域だった道路の向かい側には、新たに建設された訪問者センターと資料センター、そして1961年8月に建設されたベルリンの壁の展示場があり、展望台も併設されています。Sバーンの北駅(Nordbahnhof)には常設展示「分断されたベルリンの国境の駅と廃駅」があり、ベルリンの壁と交通網の生きた資料となっています。
資料センターと訪問者センターの開館時間
4月~10月 毎日: 9.30~19.00 時 月曜休館
11月~3月 毎日: 9.30~18.00 時 月曜休館
廃駅展(Geisterbahnhof*): Sバーン駅「Nordbahnhof」の営業時間中
Sバーン駅「Nordbahnhof」は通称、幽霊駅。東西ベルリンの分断後、西ベルリン管理の一部の電車が東ベルリンを抜けていたため、通過時に人の乗り降りをさせないように使用禁止にした、東西ベルリンの間または東ベルリンにあった駅。
追悼記念館の敷地にある屋外展示場は年中無休で公開されています。要望に応じて説明ガイドも提供しています。 (「ベルリンの壁記念館は – Gedenkstätte Berliner Mauer」より)]
「Visitor center of the Berlin Wall Memorial – Google Map 画像リンク」
カメラ位置は東北東方向が屋外展示場で、カメラ西北西方向にベルリンの壁資料センター・訪問者センターがあります。道路東側には、ベルリンの壁があった場所の印として金属製のポールが設置されています。