絵画館

マーカーは絵画館です。

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絵画館
[絵画館(Gemäldegalerie)は、ドイツベルリンにある美術館。ベルリン美術館を構成する美術館の一つで、ポツダム広場の西、ティーアガルテン地区の文化フォーラム (Kulturforum) に位置している。13世紀から18世紀のヨーロッパ諸国の芸術品の収蔵では世界有数の美術館であり、所蔵されているコレクションには、アルブレヒト・デューラールーカス・クラナッハヤン・ファン・エイクラファエロ・サンティティツィアーノ・ヴェチェッリオミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジオピーテル・パウル・ルーベンスレンブラント・ファン・レインヨハネス・フェルメールら巨匠の名作が含まれている。絵画館は1830年に開館し、その後1998年に新築された。
コレクション
絵画館は美術品収集とその展示方法に科学的な手法を導入していることをうたっている。すべての展示室は、一定の時代ごとあるいは一定の様式ごとに、1人から5人程度の芸術家の作品のみでまとめられている。特に有名な展示室としてレンブラントの八角形の展示室や、ラファエロが描いた5枚の聖母マリアの絵画の展示室がある。
そのほかに建物北側には北方フランドル派の宗教絵画コレクションがあり、画家たちの信心深いパトロンの敬虔な信仰心と、ときに官能的に画家たちが描きあげた絵画とが興味深い対比を見せている。ルネサンス芸術の区域には、初期バロックの画家カラヴァッジオの『愛の勝利』(1602年 – 1603年)が、同じく初期バロックの画家ジョヴァンニ・バリオーネ (en:Giovanni Baglione) の『神の愛対世俗的な愛』(1602年)と並べられて展示されている。この2枚の絵画は歴史的に関係性がある。カラヴァッジオは「愛は全てを征服する Omnia vincit Amor」をテーマに扇情的な肖像を描いた。そしてカラバッジオにこの作品を依頼した貴族の兄弟であるローマの枢機卿が、この作品のことを耳にするとすぐにバリオーネに絵画制作を命じ、バリオーネは同じく「愛」をテーマにしてカラヴァッジオの『愛の勝利』を模倣した作品、『神の愛対世俗的な愛』を描いたのである。
絵画館・wikipedia-photo、中世ドイツ宗教画の小部屋の一つ・wikipedia-photo、彫刻が並ぶ中央ホール・wikipedia-photo、『若い女の肖像ペトルス・クリストゥス(1470年頃)・wikipedia-photo、『コロナの聖母』ラファエロ・サンティ(1507年頃)・wikipedia-photo、『ヴィーナスとアモール』ルーカス・クラナッハ(1530年ごろ)・wikipedia-photo、『愛の勝利』と『神の愛対世俗的な愛』・wikipedia-photowikipedia-photo、『金貨を量る女』ピーテル・デ・ホーホ(1664年頃)・wikipedia-photo、『真珠の首飾りの女』ヨハネス・フェルメール(1665年)・wikipedia-photo  (wikipedia・絵画館_(ベルリン)より)]

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カメラ西北西方向が絵画館です。また、手前左側がベルリン国立版画素描館、美術図書館になります。

カメラ位置は中央ホールのストリートビューです。

カメラ北北東方向・三枚の絵の右がペトルス・クリストゥス作『若い女の肖像』(1470年頃)です。

ラファエロ・サンティ作『コロナの聖母』(1507年頃)

ラファエロ・サンティ作『テラヌオーヴァのマドンナ』(1505年)

ルーカス・クラナッハ作『ヴィーナスとアモール』(1530年ごろ)

入口左がカラヴァッジオ作『愛の勝利』(1602年 – 1603年)、右がバリオーネ作『神の愛対世俗的な愛』(1602年)

カメラ西方向左端がフェルメール作『真珠の首飾りの女』(1665年)、中央がフェルメール作『紳士とワインを飲む女』(1658年 – 1660年頃)、右端がピーテル・デ・ホーホ作『金貨を量る女』(1664年頃)です。

レンブラントの八角形の展示室・カメラ東南東方向左から『Hendrickje Stoffelsの肖像』(1656年頃)、『シムソンは義父を脅した」(1635年)、『自画像』、『メノナイト説教者アンスローと彼の妻』(1641年)です。