マーカーはアイスバッハ川です。
アイスバッハ川(英語:Eisbach (Isar)、ドイツ語:Eisbach (Isar))
[ドイツ・ミュンヘンで、海がないにも関わらずウエットスーツ姿でサーフボードを持ち歩くサーファーがよく目撃されています。一時期、各メディアでも取り上げられ、ご存知の方も多いのではないでしょうか?
彼らが行っているのは、「リバーサーフィン」という新しいスポーツで、ミュンヘン中心街東側にある英国庭園の中のアイスバッハ川でサーフィンを楽しんでいます。
海と違い沖まで行く必要もなく、ボードから落ちてもすぐに陸にあがれる気軽さなど、ビギナーからベテランまでたくさんの人達で賑わっています。
ミュンヘンでもかなり有名な観光スポットで、サーファーのみならず、リバーサーフィンを一目見ようという人が世界各国から集まっています。常に波はあるので、季節や時間など気にしないで良いのもリバーサーフィンの醍醐味の一つです。
そして、なによりサメがいないのが個人的には嬉しいです!海外ではサメに襲われて命を落とすケースも少なくありません。その点、川なら安心ですね。コンクリートはちょっと怖いですが…。 (「【パドリング不要】ドイツ・ミュンヘンの公園にある川でサーフィンを ..」より)]
[歴史は意外にもあり、ミュンヘンでは70年代中期からリバーサーフィンが始まったと言われています。始まりは、近場に海がないが、波乗りしたいサーファーがチャレンジするようになったとのこと。サーファーが、波のない日に陸上でも似たようなことができないかと思い、サーフィンの練習としてスケートボードが生まれたのと同じですね。サーファーのバイタリティは凄まじいです・・・。
このアイスバッハ川、両端がコンクリートで囲まれているうえ、端から端までの距離が狭いのでかなり危険そうです。これまでも重傷者が出ていますので、自信がなければ、ギャラリーに徹する方が無難かと思います。海と違って川なので、ギャラリーであっても至近距離から見物できて面白いと思います。 (「ミュンヘンには海がないのにウエット姿でボードを持ち歩くサーファ」より)]
「Eisbachwelle – Google Map 画像リンク」「Eisbachwelle – Google Map 画像リンク」