マーカーはケーニヒス広場です。
ケーニヒス広場(英語:Königsplatz, Munich、ドイツ語:Königsplatz (München))
[中世ドイツの神聖ローマ帝国、オットー・フォン・ビスマルクのドイツ第二帝国に対してナチス・ドイツはドイツ第三帝国と呼ばれる。初めての中央集権国家となった第三帝国の首都はベルリンだが、ナチズムの運動はミュンヘンから始まった。総統アドルフ・ヒトラーはその聖地ミュンヘンをナチズム発祥の地としてふさわしい街にするために都市改造計画を作成していたが、実際には第二次世界大戦が始まり実現されなかった。ルートヴィヒ1世_(バイエルン王)が造営したケーニヒ広場は当時石畳だったが終戦後、殺風景ということで芝生が植えられ現在の姿になる。この広場には総統官邸や党本部などが置かれ、広場では党の催しや行進などが行われていた。現在もコンサートなど色々な催し物がなされる。 (「ケーニヒ広場 – イザール河畔のアテネから — やまねこの物語 —」より)]
カメラ南東方向がケーニヒス広場です。カメラ方向左がグリュプトテーク、右がミュンヘン古代美術博物館です。