マーカーはヴァイセス・ブロイハウスです。
ヴァイセス・ブロイハウス(Weisses Bräuhaus)
[1540年から現在まで、同じ場所で家族経営を貫くヴァイセス・ブロイハウスは、ミュンヘンでも伝統が一番守られていると評判のビアホール。ヴァイセス・ブロイハウスで味わえるビールの銘柄は、一族の苗字を冠したシュナイダー・ヴァイセ。おすすめビールは、1872年からの醸造方法を受け継いでいる「シュナイダー・ヴァイセ・オリジナル」(300ml生ビール2.9ユーロ~)です。旧市街の他店よりリーズナブルなバイエルン伝統料理もヴァイセス・ブロイハウスの魅力。白ソーセージは正午までの限定なのでご注意くださいね。メインディッシュは8ユーロ前後~。 (「ミュンヘンのレストラン・ビアホール」より)]
[そんなこんなで目的地に無事到着! 2本の長い旗が下がった角の建物に来るために、てくてく歩いてきたのだ。さて、この建物に”樽”の看板がかかっているってことは・・・はい、ご明察! こちらはビアハウス!! 日本語メニューが準備されたこのお店は「ヴァイセス・ブロイハウス」。「シュナイダー・ヴァイス」という白ビールで有名なビール会社の直営レストランだ。
朝8時から営業しているということだったので、8時過ぎにお店に入ったのだけれど、店内はシーン&ガラーン。。。
たった一人だけ、白人男性客が静かに席についていたが、店員さんは奥の方で開店準備に追われているらしく、ドイツ語がわからない私たちは、呼ぶこともできない。しばし入口でぼーーっと立ちつくしてしまったが、それでもなんとか店員さんを捕まえ、朝ごはんをオーダー。 (「ミュンヘン名物の白ソーセージは、12時の鐘が鳴る前に。 [2009年夏 …」より)]
「Schneider Bräuhaus München – Google Map 画像リンク」
カメラ北北東方向がヴァイセス・ブロイハウスです。(ストリートビューです。)