マーカーは新市庁舎です。
新市庁舎(英語:New Town Hall, Munich、ドイツ語:Neues Rathaus (München))
[867~1909年に建てられたネオゴシック様式の新市庁舎。ミュンヘンに来たら、ここの塔の仕掛け時計グロッケンシュピールGlockenspielは、一度は見ていきたい。聖金曜日と諸聖人の日を除く毎日11:00、12:00(3~10月は17:00も)から約10分間、華麗なダンスや演奏で楽しませてくれる。また、21:00にはミュンヘン小僧Münchner Kindlがおやすみのあいさつに現れる。このグロッケンシュピールは、1568年に行われたバイエルン公ヴィルヘルム5世(在位:1579年 – 1597年)とロートリンゲン(ロレーヌ)公女レナータ・フォン・ロートリンゲンとの結婚式を再現したもの。馬上槍試合では、バイエルンの青と白の旗を馬に付けた騎士が勝つことになっている。そのあとビール樽を作る職人たちがくるくると踊りだして、なんとも楽しい。動いている32体の人形は、等身大だ。時間になると、マリエン広場は人でいっぱい。通り抜けさえ難しい状態になる。できれば15分ぐらい早めに行って、よい位置を確保したい。また、人込みの中では手荷物に常に注意を払うこと。高さ85mの市庁舎の塔へはエレベーターで上れる。エレベーターで4階(4.Stock)まで行き、チケット売り場でチケット購入後、別のエレベーターで最上階の9階(9.Stock)まで上る。 (「地球の歩き方」より)]
[新市庁地下にレストラン「ラーツケラー」があります。]
[新市庁舎やマリエン広場(2006)・wikipedia-photo、新市庁舎とマリエン広場の西方向の眺め・wikipedia-photo、正面玄関上の正面ファサードの細部・wikipedia-photo]
ミュンヘン新市庁舎平面図(「ミュンヘン新市庁舎パンフレット」より。)
ピンク色 – 第1建設段階(1867-1874年)、青色 – 第2建設段階(1889-1892年)、黄色 – 第3建設段階(1898-1905年)
ミュンヘン新市庁舎上2階平面図
「Baugeschichte – Landeshauptstadt München – muenchen.de」
「ミュンヘン新市庁舎 – Google Map 画像リンク」「Rathausgalerie – Google Map 画像リンク」「ラートハウス・グロッケンシュピール – Google Map 画像リンク」「ラーツケラー・ミュンヘン – Google Map 画像リンク」
聖ペーター教会塔からの新市庁舎
カメラ位置はマリエン広場で、カメラ初期設定方向が新市庁舎です。
マリエン広場から中庭への通路門で、右方向地下にレストラン「ラーツケラー」があります。
カメラ位置は新市庁舎の中庭です。
カメラ位置は新市庁舎の中庭で、カメラ南東方向上3階(日本の4階)がJuristische Bibliothek(法律図書館)になります。
ミュンヘン新市庁舎平面図黄色・上4階 – Juristische Bibliothek
ミュンヘン新市庁舎平面図ピンク色・上2階平面図五角形ロビー前廊下 – Treppenhaus
2階平面図五角形ロビー(大・小会議室へのアクセスロビー)前の上2階階段室のカメラです。
大・小会議室へのアクセスロビーのカメラです。
2階平面図五角形ロビーの左上 – Der Große Sitzungssaal – 新しいミュンヘン市庁舎、1869年から1879年にかけてカール・テオドール・フォン・ピロティ(Carl Theodor von Piloty)が制作の絵画「モナキア(Monachia)」が展示された大会議室、1952年に公開が中止され2000年から修復が行われ2004年に、再度公開された。
2階平面図五角形ロビーの右上 – Kleiner Sitzungssaal – 新しいミュンヘン市庁舎、壁画のある治安判事の小会議室「モナキアの戴冠式-芸術と科学におけるバイエルン王ルートヴィヒ1世(在位:1825年 – 1848年)のミュンヘンの開花」ヴィルヘルム・リンデンシュミットd.J.作(Wilhelm Lindenschmit d. J. :制作1888年)