マーカーは聖サヴィオゥール教会(聖救世主教会)です。
聖サヴィオゥール教会(聖救世主教会・英語:St. Saviour Church, Dubrovnik、クロアチア語:Crkva sv. Spasa u Dubrovniku)
[ピレ門とフランシスコ会修道院の間に建っている聖救世主教会は、1667 年の大地震でも倒壊せずに残った数少ない建物の 1 つです。小さく控えめな建物はルネサンス様式の建築として有名で、この地域のほかの教会の設計に影響を与えたと言われています。
この教会は、1520 年の地震を生きのびたドゥブロヴニク市民による感謝の印として 16 世紀初頭にイエス キリストに捧げて建設されました。現在の建物はその当時からほぼ変わらない姿を留めています。
教会の前に立って建築の細部を観察したり、入口の向かい側にあるオノフリオの大噴水の石段に座って眺めたり、さまざまな角度と距離から鑑賞するのがおすすめです。この建物の特徴は美しい装飾がなされた丸い窓。そのクラシカルな窓の下には、ラテン語で命が救われたことに対する感謝念が書かれています。さらに下には小さな天使の顔が彫られています。ドアの上のアーチにはイエスを表す文字が刻まれています。この伝統的なキリスト教シンボルの文字は辛うじて見える程度ですが、イエスのギリシャ名の最初の 3 文字を表しています。 (「聖救世主教会 / ドゥブロブニク オールド タウン旅行|エクスペディア」より)]
[聖救世主教会の内部
聖救世主教会外観・wikipedia-photo、碑文が入った正面玄関・wikipedia-photo]
「St. Saviour Church – Google Map 画像リンク」
カメラ北東方向が聖サヴィオゥール教会(聖救世主教会)です。
カメラ北北東方向が聖サヴィオゥール教会(聖救世主教会)です。