三王教会(Dreikönigskirche)

マーカーは三王教会(Dreikönigskirche)です。

三王教会(Dreikönigskirche)
[東ドイツ時代のプラッテンバウ(プレハブ集合住宅)が目立つドレスデンのハウプト通り(Hauptstraße)に面して、バロック様式の三王教会(Dreikönigskirche)が建っています。この通りの反対側は瀟洒(しょうしゃ)な噴水のある広場になっていて、土曜日の朝市やレストランのテラス席としても利用されています。そして、この広場に面してそびえているのが教会の塔です。ハウプト通り側の壁は白い砂岩製なのですが、塔のある反対側は真っ黒。教会の歴史がとても気になります。
この教会が史料に初めて登場するのは1421年です。1685年には街の大火に巻き込まれて瓦礫と化しますが、1688年にはミサが行われるまでに再建され、1730年に塔が完成しました。しかし、時のアウグスト強王(在位:1694年 – 1733年)が打ち出したノイシュタットをロイヤルタウンに改造する計画により、1732年から多くの建物が取り壊されるようになりました。それに伴い、もともと現在のアウグスト強王の黄金の騎馬像付近にあった三王教会もハウプト通りの拡張に伴って立退きを迫られ、数十メートル北の現在の位置へ移されることになりました。
そして1739年には、ツヴィンガー宮殿を手掛けた建築家M・D・ペッペルマンによりバロック様式の教会が完成。同年9月29日に正式にオープンしましたが、その時は財政的な理由により塔は建てられませんでした。しかしその後、18メートル程度の塔が取り付けられ、1859年には87.5メートルの塔が完成しました。1945年2月13日のドレスデン爆撃で屋根や鐘が焼け落ちましたが、塔だけは奇跡的に残りました。東ドイツ時代には市と教会の間で再建について議論が繰り返され、最終的に1977年に再建の許可が下ります。そして早速その年に鐘が取り付けられ、さらに1990年9月9日に現在の教会がオープンしました。  (「塔にのぼろう!〜三王教会 – ドイツ生活情報満載!ドイツニュースダイジェスト」より)]

カメラ東方向が三王教会(Dreikönigskirche)です。

三王教会塔からのカメラです。

三王教会前広場のカメラです。