マーカーはドイツ・イコン博物館です。
ドイツ・イコン博物館(ドイツ語:Ikonen-Museum (Frankfurt am Main))
[ドイツ騎士団館の旧食堂だった建物。 (「フランクフルト地図 – 旅行のとも、ZenTech – Biglobe」より)]
[ドイツはドイツ騎士団の昔から、ロシアに進出しているのですが、その浸透ぶりがよくわかる展示です。古いものだけでなく、19世紀のものでも民衆の篤く素朴な信仰がわかるイコンが展示されています。 (「入り口のフランクフルト – フォートラベル」より)]
[この日、博物館は3ヶ所訪れました。まずはイコン博物館。12年前の2002年にフランクフルトを訪れたときの私なら、真っ先に訪れるミュージーアムがイコン博物館なんて、思いもしなかったことです。とはいえ、あのときもすでに2000年に初ロシア旅行を経験していてイコンに興味がありましたから、時間があれば行きたいと思ってはいたのです。
イコン博物館のコレクションは思ったより多くなかったですし、ロシア・イコンについては私の好みの古めかしいのよりは17世紀以降の新しいのばかりでしたが、久しぶりのイコンにはじーんときました。それになによりエチオピアのイコン・コレクションは非常に興味深かったです。 (「2014年夏のドイツ旅行~旅程一覧&1日ごとに振り返って(3 …」より)]
「ドイツ・イコン博物館」 – 「ニュー・ポルティクス」からの眺め。wikipedia-photo
「Ikonen-Museum Frankfurt a. M. – Google Map 画像リンク」
カメラ東南東方向がドイツ・イコン博物館です。